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VR化希望!年間1000本をプレイする筆者が厳選したスマホゲーム7選

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実は年間1000本以上のアプリをプレイし、レビューしている。
中にはコンシューマ顔負けのクオリティや、スマホならではの独創性をもったゲームも存在する。
今回はVR化したら確実に話題になり、ヒットする、そう太鼓判を押せるアプリたちを紹介したい。

どの作品も、スマートフォンのゲームとして、クオリティが非常に高く、年間ベストにノミネートできるクオリティ・特筆性・話題性のあるものをチョイスした。

興味を持たれたらスマホでのプレイも推奨したい。

Radiation Island

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フィラデルフィア計画をモチーフにした、ゾンビや野獣がひしめく、謎と危険に満ちた孤島を冒険するSFサバイバルアドベンチャー。
「マインクラフト」のようにマテリアルを組み合わせるクラフト要素もあり、グラフィックも当時の最高峰を誇った。
現状でも十分にVR化できるクオリティだが、ハンドコントローラーで攻撃/クラフトなどができたら没入感も増幅するだろう。

レビュー
http://appget.com/appli/view/65716

TIME LOCKER

10575_screen_1こちらが止まれば、敵も止まる。
時間を操る、ローグ式シューティングゲーム。
個人制作、基本無料のゲームでありながら「Appleの選ぶベストゲーム2016」2位、「TGS2016」で行われた日本インディーゲームの表彰式『INDIE STREAM AWARD 2016』大賞をも受賞した。
絶妙な効果音、無限にパワーアップできる爽快感、センス溢れるグラフィック、間違いなく2016年ベストゲームの一つであると言っていい。

VR化したら見下ろし視点ではなく、3Dの1人称視点になったりしたらスリリング、かつ爽快感があるのではないか?と夢想してしまう。

レビュー
http://appget.com/appli/view/68044

GUNTAI(群体)

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鳥の群れを操り、殺伐とした荒野を飛んでいく3Dバード・アクション。
障害物を避け、おびただしい死と再生を繰り返しながら鳥たちは無限の荒野を駆け抜けていく。
UBIソフトがPSVRにてリリースした「イーグルフライト」のように視線遷移で方向転換できたら臨場感、飛翔感が再現できると思われる。
刹那的な世界観と独特の浮遊感が話題となった作品。

レビュー
http://appget.com/appli/view/68329

Hitman: Sniper(R-18)

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さながらゴルゴ13のように、狙撃手となり遠くからスナイパーライフルで暗殺していくスナイパーシューティング。
暗殺対象から一般人までステージのキャラクターがAIで行動しており、狙撃されパニックに陥る一般人や警戒するSPなど、リアルな描写が生々しい。
狙撃する一人称視点のため、移動はなく、VR酔いも起こらないだろう。
ライフルのリロードやスコープのズームなども、ハンドコントローラーで操作してみたい。

レビュー
http://appget.com/appli/view/66343

Downwell

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全世界で話題を呼んだ個人開発の2Dアクション。
プレイヤーはモンスターひしめく井戸を底へ底へと沈んで探索していく。
ランダム生成されるダンジョン、豊富なアイテム、絶妙かつハードな難易度など、多数のやり込み要素に、コアゲーマーが夢中になった。
レトロなBGMやグラフィックも魅力だが、ここは3Dにリメイクしてどこまでも落下していくバンジージャンプ感を味わってみたい。
それは、もはや別ゲーかもしれないが。

レビュー
http://appget.com/appli/view/66826

インプロージョン

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「Deemo」、「Cytus」といったスマホゲームのヒット作を連発してきた台湾のデベロッパー・RayarkのSFアクション。
スマートフォンの表現力の限界に挑んだ重厚なSF的世界観、映画的演出はメタルギアソリッドシリーズのようであり、簡単で爽快な操作性のハクスラアクションは無双シリーズのようだ。
簡単な操作性やお手軽に繋げるコンボなど、爽快感のある操作をVRで味わってみたい。
また、HTC VIVEのようなルームスケールの場合、剣を振ったりしまう動作もハンドコントローラで行えたらより一層、没入感も増すだろう。

レビュー
http://appget.com/appli/view/65955

Five Nights at Freddys

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夜勤警備員となり、どういうわけか警備室に向かい、襲い掛かってくる人形たちから生き延びるホラーゲーム。
監視カメラに映った映像、移動できない密室、消費電力の限度など、「不自由」が恐怖を倍増させる。動画投稿サイトでも話題になった一作。
操作もSteam版/スマートフォン版、共に簡単だったため、HMDでのトラッキングで視点移動や動作をするカジュアルな操作も可能ではないだろうか。
そして何より、VRと「ホラー」の相性は抜群なのだ。

レビュー
http://appget.com/appli/view/65238

 

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