『Racket: Nx』のアーリーアクセス1が昨日1月31日に、HTC社のVIVE対応で配信開始

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初めての「グローバルVReスポーツ」を狙う『Racket: Nx』のアーリーアクセス1が昨日1月31日に、HTC社のVIVE対応で配信が開始された。

『Racket: Nx』とは

『Racket: Nx』は、Keshet International Gaming (KIG)が昨日1月31日、HTC社のVIVE対応でSteamにアーリーアクセス1を配信したアーケードゲームである。

当ゲームは、アーケードゲームの「Arkanoid」やピンボール、ラケットゲームからインスパイアを受けて制作されたゲーム。

プレイヤーの注意力やコントローラーの使い方の上手さが試される。

『Racket: Nx Early Access 1』の価格は19.99ドル
http://store.steampowered.com/app/428080

今回配信された『Racket: Nx Early Access 1』は、アーリーアクセスの3回あるアップデートの中の一つである。

残り二回は、2017年の間に行わる予定である。

追加されたのは、シングルプレイモード、マルチプレイモード、アーケードモード（これまではトレーニングモードと呼称されていた）である。

今後追加予定のコンテンツは、ランクプレイ、リプレイオプション、スペクターモード、レベルエディティングやシェア機能など。

KIG、代表のZiv Rabinovich氏は以下のように語る。

「Racket: NxほどKIGのオープニングショットにふさわしいゲームはあ持ち合わせておりません。

このゲームはまさしく、私たちがやっていることを表しています。

それはつまり、本当に価値あるゲームをゲーマーの皆さんの届けるということです。

Racket: Nxは後に、VReスポーツというジャンルで比較対象となるゲームの一つとなるでしょう。