映画「ジョン・ウィック」をゲーム化したVRFPS「John Wick Chronicles 」がリリース

映画「ジョン・ウィック」をゲーム化したVRFPS「John Wick Chronicles 」が、2017年2月9日リリースされた。

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2015年に公開された映画「ジョン・ウィック」は、キアヌ・リーブスが孤高の殺し屋を演じ、そのスタイリッシュなガン・アクションが話題を呼んだ作品だ。

同映画は続編も制作され、その全米公開日である2月10日の前日にあたる2月9日に同映画をゲーム化した「John Wick Chronicles 」が、SteamよりVIVE対応ゲームとしてリリースされた。

同ゲームは、プレイヤーから見える視野がジョン・ウィックと一致するFPS(First Person Shooting：一人称シューティング)方式を採用している。

具体的なプレイは、拳銃やライフル、さらにはグレネード弾を使いながらミッションをクリアしていく、というもの。

ビジュアル・デザインは、ネオノワールアクションスリラーと形容される映画と同様にダークな雰囲気が基本となっている。

なお、同映画は三部作として制作されているので、さらにもう一作シリーズ作品が公開される予定である。

「ジョン・ウィック　チャプター・ツー(原題)」の日本公開日は7月10日に予定されているので、公開前にVRゲームでその世界観を堪能するのは如何であろうか？ちなみに価格は¥1,980。