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『BIOHAZARD VENDETTA : Z Infected Experience』が本日、PSVR独占で無料配信開始

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『BIOHAZARD VENDETTA : Z Infected Experience』が本日独占無料配信

映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』の世界を体感できるスペシャルVR映像コンテンツ『BIOHAZARD VENDETTA : Z Infected Experience』を、PlayStationVR独占で無料配信が開始される。

配信サイト:https://store.playstation.com/#!/ja-jp/%e3%82%a2%e3%83%97%e3%83%aa/biohazard-vendetta-z-infected-experience/cid=JP1744-CUSA08744_00-BHVENDETTAVR2017

『BIOHAZARD VENDETTA : Z Infected Experience』について

累計販売本数7,700万本を超える、サバイバルホラーゲームの代名詞「バイオハザード」シリーズ。

今回配信されたVR映像『BIOHAZARD VENDETTA : Z Infected Experience』では、5月27日(土)より全国公開されるフルCG長編アニメーション映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』の世界を、VRならではの臨場感で体感することが可能ということだ。

このスペシャルVR映像の視聴者は、映画の舞台となるニューヨークで発生するウィルス感染に巻き込まれてゾンビになり、「バイオハザード」シリーズの人気キャラクター、クリスとレオンに襲い掛かっていくという、これまでにない”ゾンビ目線”のVR体験を味わえるということだ。

ニューヨークで巻き起こる大スケールのパンデミックと、クリスとレオンによる映画さながらの華麗なアクションシーンの先に待ち受ける結末を、PS VRで楽しもう。

BIOHAZARD VENDETTA : Z Infected Experience

BIOHAZARD VENDETTA : Z Infected Experience

・配信元:マーザ・アニメーションプラネット

・フォーマット:PlayStation4

・配信日:2017年5月24日(水)予定

・価格:無料

・CERO:対象外(CERO対象外だが、15歳以上対象のコンテンツとなっている)

※PlayStationVR専用

PlayStationRVR公式サイトはこちら:http://www.jp.playstation.com/psvr/

フルCG長編アニメ映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』、5月27日(土)より全国公開!

バイオハザード:ヴェンデッタ

最新作『バイオハザード7 レジデント イービル』を加え、累計販売本数7,700万本を超える「バイオハザード」シリーズの世界観をベースに、歴代ゲームに登場した人気のキャラクターたちや、不気味な存在を醸し出す映画オリジナルの新キャラクターたちが、予測不可能なバトルを繰り広げる。

「バイオハザード」シリーズをハイクオリティCG技術で描く、最新のフルCG長編アニメーション映画最新作!

アニメーション制作は、『キャプテンハーロック』『MOOM』など、フルCGアニメーションにおいて今注目を集めるマーザ・アニメーションプラネット。

映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』公式サイトはこちら:http://biohazard-vendetta.com/

ストーリー

対バイオテロ組織「BSAA」のクリス・レッドフィールドは、ある情報をもとに、武器密売組織の拠点である謎の洋館へ突入する。

探索の最中、クリスは国際指名手配犯であるグレン・アリアスと対峙するも、信じがたい光景を目の当たりにし、結果アリアスを逃してしまう。

一方、元ラクーン市警の特殊部隊「S.T.A.R.S.」の一員だったレベッカ・チェンバースは、現在は大学教授として、「死者が甦り、凶暴化する」という不可解な事件の調査、研究に携わっていた。

事件の調査により、「新型ウィルス」が関係していることを突き止めた彼女は、治療薬の開発に成功。

その直後、研究所が何者かに襲撃され、レベッカは死の危険にさらされてしまう。

協力を求めるため、新型ウィルスが関わる事件を最もよく知る人物、アメリカ大統領直轄のエージェント組織「DSO」所属のレオン・S・ケネディのもとへ向かうクリス。

再会を果たした2人は、アリアスの真の目的が”バイオテロ”だと掴み、その策略を阻止するため、彼を追いニューヨークへと向かうのであった。

スタッフ

【エクゼクティブ・プロデューサー:清水 崇】

映像制作会社シャイカー所属。

大学で演劇を専攻し、3分の自作映像を機に監督デビュー。

ホラー映画『呪怨』がヒット。

サム・ライミ監督プロデュースでハリウッド・デビューし、全米1位を記録。

ホラーを中心に、コメディ、SF、ファンタジー、ミステリーなどを手掛け、近年はプロデュースも兼務している。

近作は、実写版『魔女の宅急便』や3D科学映画『9次元からきた男』など。2017年は、新たな監督作『ブルーハーツが聴こえる』や『こどもつかい』の劇場公開も控えている。

【監督:辻本貴則】

1998年に自主映画製作チーム「T3AAエンターテイメント」を結成。

低予算でありながら、精力的かつ迫力あるアクション映画を自ら制作し、数々の賞を獲得した。

その手腕を高く評価され、オムニバス映画『KILLERS キラーズ』で商業映画監督デビューを果たす。

主な代表作は、「THE NEXT GENERATION パトレイバー」シリーズ、『BUSHIDO MAN:ブシドーマン』、ドラマ『HiGH&LOW Season2』など多数。

【脚本:深見 真】

2000年に富士見ヤングミステリー大賞を受賞し、小説家デビュー。

また、角川Next賞、漫画原作やアニメ企画の分野でも受賞歴多数。

虚淵玄氏との人気アニメシリーズ「PSYCHO-PASS サイコパス」の脚本(一期・劇場版)を担当し、リアリズムなミリタリーアクションやストーリー描写が高く評価されている。

現在も人気作家の1人として『ゆるゆり さん☆ハイ!』シリーズ構成、TVアニメ『ベルセルク(2016)』シリーズ構成など、アニメ作品やゲーム、漫画原案なども多く手掛けている。

【音楽:川井憲次】

バンドのギタリストとして活動した後、押井守監督作品の映画『紅い眼鏡』で作曲を担当。

以降も「機動警察パトレイバー」のTVアニメ、劇場版シリーズや劇場版『攻殻機動隊』の楽曲を創作し、押井作品に欠かせない作曲家。

現在も幅広いジャンルや、海外のエンタテインメント作品への曲の提供を行なっている。

代表作は、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』『イノセンス』『東のエデン』『DEATH NOTE』『花燃ゆ』『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』など多数。

【原作監修:小林裕幸(カプコン)】

株式会社カプコンのプロデューサー。

1995年、カプコンにプログラマーとして入社。

ゲーム『バイオハザード』『ディノクライシス』などの開発に携わった後、「バイオハザード」シリーズ、「戦国BASARA」シリーズ、「ドラゴンズドグマ」シリーズなど、さまざまなタイトルのプロデューサーとして、企画部分からプロモーションまで手掛ける。

ゲーム以外にも映画「バイオハザード」シリーズ、TVアニメ『デビルメイクライ』、TVアニメや舞台、実写ドラマなど多岐にわたって展開されている「戦国BASARA」シリーズにも参加している。

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