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最新モデルのVR・HMD「アイデアレンズK2+」ほかVRソリューションを「第3回先端コンテンツテクノロジー展」に出展

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最新モデルのVR・HMD「アイデアレンズK2+」ほかVRソリューションを「第3回先端コンテンツテクノロジー展」に出展

株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下C&R社)は6月28日(水)から6月30日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される「コンテンツ東京2017」内の専門展「第3回先端コンテンツテクノロジー展」に出展することを発表した(http://www.ct-next.jp/)。

なお、同展ではオペレーションが容易で高品質なVR体験ができる話題のスタンドアロン(一体)型VRヘッドマウントディスプレイ(HMD)「IDEALENS K2+(アイデアレンズ ケーツープラス)」を中心に、様々なVRコンテンツやC&R社が独自開発したVRソリューションを紹介するということだ(http://www.vr-creek.com/)。

第3回先端コンテンツテクノロジー展 C&R社出展ブース 小間番号 【19-43】

C&R社 「第3回先端コンテンツテクノロジー展」 出展内容

(1)スタンドアロン型VRHMDの最新モデル「IDEALENS K2+(アイデアレンズ ケーツープラス)」

視野角120°、遅延は17ms(ミリ秒)、質量は本体部分で約295 g(グラム)と高いスペックを実現したケーブルレスのスタンドアロン型VRヘッドマウントディスプレイである。

PCやスマホを用意する必要がなく単体で使用可能なため、室内に限らず、屋外でも楽しむことができるということだ。

圧倒的な取扱いのしやすさが特長で、長崎県のテーマパーク「ハウステンボス」に導入されているほか、DVDなどのレンタルを展開するTSUTAYAやGEOの一部店舗においても、レンタルを実施しているということだ。

当日は会場にて、実際に装着してその最新性能を体験することができるという。

(2)VRHMDの活用をサポートする様々なツール

VR専門R&Dチームにて、様々なニーズに対応する独自のツールを開発しているということだ。

VRHMDの操作をより簡単にするイベントに最適なコンテンツプレイヤーから、複数台のVRHMDに同じ映像やゲームをし出すためのアプリケーション、ミラーリングツール、遠隔映像配信システムなど、VRの活用をサポートする様々な提案を行っているということだ。

(3)VRの導入事例

具体的なVR導入事例として、ホテル、教育研修、医療、不動産等、幅広い分野で活用されている「アイデアレンズK2+」を起用したサービスを紹介するということだ。

ハードの提供から、コンテンツの開発・収集、プラットフォームのカスタマイズまでVRに関わる幅広いソリューションを一気通貫で提供することが可能なのだ。

(4)VRカメラやその他一体型VRHMD機器

アイデアレンズ以外にも様々な関連機器を取り扱っているということだ。

▼詳細はこちら

http://www.vr-creek.com/

※出展内容は予告なく変更することがあるということだ。

d3670-936-690262-1

【概要】

■会期

2017年6月28日(水) ~ 6月30日(金)

■開館時間

10:00~18:00 (最終日のみ17:00終了)

■会場

東京ビックサイト 東6ホール

http://tokyo.reedexpo.co.jp/Tokyo-Big-Sight/Area-and-Venue-Info/

■出展ゾーン

先端コンテンツテクノロジー展(一般ゾーン)

■小間番号

19-43

■ 出展カテゴリ

VR(ヴァーチャルリアリティ)技術・コンテンツ/インタラクティブコンテンツ/最先端映像コンテンツ制作/ヘッドマウントディスプレイ(HMD)/先端素材・デバイス・センサー

■ 特長

ケーブルレスで、軽量、スマホもPCが不要な話題の一体型VRHMD。

ピント調整も要らず、各種ツールも揃っているため、BtoBの分野での導入が増えているということだ。

新規サービスとして、販促ツールとして、教育研修プランとして等、様々な用途で役に立つ端末である。

■ コンテンツジャンル

映像・CG/アニメ/ゲーム/広告・Web その他

▼株式会社クリーク・アンド・リバー社 出展内容 詳細

https://content-tokyo2017.tems-system.com/eguide/jp/CTNEXT/details?id=60

▼「第3回先端コンテンツテクノロジー展」詳細

http://www.ct-next.jp/

d3670-936-421939-2

C&R社のVR/AR事業では、VRコンテンツの制作や、プラットフォーム開発、ハードやソリューションの提供を一気通貫で対応しているということだ。

また、VR/ARに特化した転職サービス「VR転職スカウト登録」(http://www.creativevillage.ne.jp/lp/vr_scout/)を開始するなど、VR/ARを通じて産業の発展に貢献していくということだ。

「IDEALENS K2プラス」 製品概要

商品名 : IDEALENS K2+ (アイデアレンズ ケーツー プラス)

外形寸法 : HMD本体部分 (L)183mm×(W)129mm×(H)105mm

質量 : HMD本体部分 約295g

ディスプレイ方式 : AMOLED

ディスプレイ解像度 : 2,560 × 1,440

視野角 : 約120°

リフレッシュレート : 最高75Hz

遅延 : 17ms

搭載センサ : 6軸検出センサ(3軸ジャイロ・3軸加速度)、3軸地磁気センサ、光距離センサ、温度センサ

各センサ応答時間 : ≤2ms

プロセッサ : CPU/ Exynos 7420 GPU/ Mali-T760 MP8

メモリー : ROM/ 32GB、RAM/3GB LPDDR3

microSDカード: microSD (最大128G対応)

Wi-Fi : 2.4G 802.11 a/b/g/n

Bluetooth : 4.0、3.0、2.0

接続端子 : micro USB 2.0端子、 3.5mm ステレオヘッドフォン端子

充電 : 約3.5時間(2A急速充電対応)

電池消費時間 : 約2.5~6時間(コンテンツによる)

価格 : オープン価格

「アイデアレンズK2プラス」購入連絡先

株式会社クリーク・アンド・リバー社 VRディビジョン

Email :vr@hq.cri.co.jp

TEL : 03-4570-7087

URL : http://www.creativevillage.ne.jp/lp/vr/

「 アイデアレンズ製品 」サポートデスク

株式会社VR Japan サポートデスク

Email : info@vr-japan.co.jp

TEL : 050-5835-2216

URL : http://www.vr-japan.co.jp/

Idealens Technology Co., Ltd. (アイデアレンズテクノロジー)会社概要

Idealens Technology Co., Ltd.(アイデアレンズ社)は、VRプロダクトの研究開発、VRコンテンツの配信サービスを行っているということだ。

2015年7月にAndroidを基に独自開発したVR専用OSを搭載した、PC・スマホ接続不要の世界初一体型VRデバイスの量産化を発表して以来、最高のVRプロダクトとコンテンツを提供し続けているのだ。

社 名:Idealens Technology Co., Ltd.

本 社:Sichuan, Chengdu, Tianfu Software Park, CHINA

設 立:2014年

代 表 者:Chief Executive Officer 宋海涛

事業内容:VR関連製品機器の企画・開発・販売およびVRソフトウェア(プラットフォームを含む)の開発・運用

URL:http://www.idealens.com/

株式会社VR Japan 会社概要

社 名:株式会社VR Japan

所 在 地:東京都千代田区麹町二丁目10番9号 C&Rグループビル

設 立:2016年8月19日

代 表 者:代表取締役社長 青木克仁

主要株主 :株式会社クリーク・アンド・リバー社 51.0% 、王 涵 氏 他 49.0%

事業内容: IDEALENS社製品の日本における独占販売やマーケティング、プラットフォームの運営管理

URL: http://www.vr-japan.co.jp/

株式会社クリーク・アンド・リバー社 会社概要

本 社:東京都千代田区麹町二丁目10番9号 C&Rグループビル

設 立:1990年3月

代 表 者:代表取締役社長 井川 幸広

ネットワーク:東京・大阪・札幌・仙台・大宮・横浜・名古屋・京都・高松・広島・福岡・熊本・那覇/韓国・上海・北京・カリフォルニア

事業内容:クリエイティブ・建築・ファッション・食・学術分野のプロフェッショナルに特化したエージェント、プロデュース、アウトソーシング、著作権及びコンテンツの管理・流通。

グループには、医療・IT・法曹・会計分野があるのだ。

URL:http://www.cri.co.jphttp://www.creativevillage.ne.jp(クリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」)

参照元:ニュースリリース

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