Graffity株式会社は、株式会社バンダイナムコアミューズメントが運営するエンタメ系バラエティスポーツ施設「VS PARK(ブイエスパーク)」にて、ARシューティングバトル「HoloBreak(ホロブレイク)」の体験イベントを2019年12月14日(土)、15日(日)に開催することを発表しました。
「HoloBreak」特別版で大阪上陸!
「HoloBreak」は、2対2で行うARシューティングゲームです。
プレイヤーはスマホを片手に、8m×5mのフィールドを自由に動き回りながら、相手チームとARで撃ち合います。
実際にフィールド内で動き回りながら遊ぶため、従来のスマホアプリとは違う「リアルに汗をかく」体験ができます。
今回「VS PARK」特別版として、「HoloBreak for Location」が開発され、次の機能がプラスされました。
2~6人でプレイ可能
プロジェクター投影による観戦モードの追加
スマホをセットするリアルな銃
これにより、ARシューティングゲームのさらなる体験向上が期待されます。
「HoloBreak」イベント概要
会場:VS PARK(大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内)
イベント開催日:2019年12月14日(土)・15日(日)
開催時間:9:00-21:00
※体験には「VS PARK」の入場が必要。通常料金 一般 2,800円/2時間
「HoloBreak」ロケーション提供パートナー募集中!
Graffity社では、ARシューティング「HoloBreak」を、教材(授業)としての利用・商業利用・社内研修等に活用してくれる、ロケーションの提供者を募集中です。
これまでに体育選択科目での採択や学園祭イベントでの活用、エンターテインメント施設でのイベント等で活用されています。
募集要件
1. 「HoloBreak」をプレイする広さのあるコート(推奨:1コートあたり8m×5m)、スペースが用意できること
2. 対応スマートフォンを用意していただくこと
応募方法・詳細:HoloBreak公式サイト
バンダイナムコアクセラレーターとは?
今回のイベントは、「VS PARK」の運営会社であるバンダイナムコグループの事業開発プログラム「バンダイナムコアクセラレーター」の協力のもと開催されます。
「バンダイナムコアクセラレーター」は、バンダイナムコグループが事業開発支援を行い、スタートアップとの共創による、新しい夢、新しい遊びの創造につなげることを目指すプログラムです。
Graffity社は、「バンダイナムコアクセラレーター2019」に応募した206件のビジネスプランから採択され、現在バンダイナムコグループの支援のもと「HoloBreak」の開発・検証を進めています。
まとめ
「HoloBreak」は、各地でイベントを開催したり、高校の体育の授業に採択されるなど、体験者を増やしています。
また、今回は「VS PARK」特別版として、「HoloBreak for Location」でのARシューティングバトルが楽しめます。
コートを自由に動きまわりながらスマホのARアプリで撃ち合いをするゲームですが、これまではスマホを構えてバトルしていましたが、今回はスマホに銃を取り付ける形でバトルができ、よりリアルにシューティングバトルを楽しめそうですね。
ソース:「HoloBreak」イベントに関するプレスリリース[PR TIMES]
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