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VRニュースイッキ見!【前編】「OculusQuestのハンドトラッキングが利用可能に」など注目記事を振り返り!!

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週末恒例!

今週(12/13〜12/19)で注目を集めた10記事を土日の2日間に渡ってお届け!

「こんなこともあったの?!」

っていう情報があるかも?

それでは早速前半5記事見ていきましょう!


①ナーブ×NTT東日本がVRとICT技術を活用した不動産・観光向けソリューションを全国に拡充

VRニュースイッキ見_ナーブ×NTT東日本がVRとICT技術を活用した不動産・観光向けソリューションを全国に拡充

ビジネスVR最大手のナーブとNTT東日本は、不動産・観光分野を中心にVRとICT技術を活用したソリューションを展開するために業務提携したことを発表しました。

NTT東日本のICT技術によってナーブが展開する不動産や車、旅行等の商品を購入する前にVRでリアルに体験ができる「どこでもストア」などのVR技術の展開を推進するものです。

ナーブは今後通信環境やクラウド基盤の強化することで「どこでもストア」を全国300箇所に設置していく構想も明らかにしています。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-172118/

②「PS VR MEGA PACK」が12月19日より販売!PS Move2本&ソフト5本同梱で2万円以上お得に!

VRニュースイッキ見_「PS VR MEGA PACK」が12月19日より販売

プレイステーション公式より「PlayStation VR MEGA PACK」が数量限定で12月19日から販売開始されることが明らかになりました。

プレイステーションのクリスマス企画の目玉商品としてPS VRとPS CameraのセットにPS Move 2本、「バイオハザード7」「Beat Saber」などオススメタイトル5本が付属します。

「PlayStation VR MEGA PACK」は、通常よりも2万円以上お得になる39,980円(税抜)という価格で購入することができます。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-172080/

③「映像制作」に関するアンケートを実施!ドローンでのVR映像空撮サービスを展開するFlying Starが公開

VRニュースイッキ見_「映像制作」に関するアンケートを実施

2019年12月11日(水)、ドローンでのVR映像空撮サービスで知られるFlying Starが映像制作会社に勤める人を対象に実施した「映像制作」に関するアンケート調査の結果を公開しました。

アンケートでは「VRとドローン空撮について」などの項目の質問が用意され、多くの映像制作者がVRやドローンというテクノロジーに期待と可能性を感じていることが表れています。

他方、撮影技術や安全性の確保、規制の厳しさなどクリエイターが抱えている新技術についての懸念点も明らかになりました。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-172056/



④PSVR『ホームスターVR SPECIAL EDITION』に日本一の星空「阿智村ステージ」が登場!

VRニュースイッキ見_PSVR『ホームスターVR SPECIAL EDITION』に日本一の星空「阿智村ステージ」が登場

日本一の星空で知られる長野県阿智村の株式会社「阿智昼神観光局」は、2019年12月12日(木)に株式会社ポケットから発売されるPSVR用プラネタリウムソフト『ホームスターVR SPECIAL EDITION』に星空絶景スポット「阿智村ステージ」が収録されることを発表しました。

『ホームスターVR SPECIAL EDITION』は、NASAの天体データを基に星の位置や距離、色までも忠実に再現した全世界で120万台以上を販売する家庭用プラネタリウム「HOMESTAR」のVR版プラネタリウムソフトです。

「阿智村ステージ」は世界の有名な星空スポットを巡る「満天の星空セレクション」モードに追加されるもので、そのほか人気声優を起用した「プラネタリウムモード」や、「銀河鉄道の夜」にまつわるプログラムなどの特別仕様も楽しむことができます。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-172198/

⑤コントローラーはもう不要!?OculusQuestのハンドトラッキングが利用可能に

VRニュースイッキ見_OculusQuestのハンドトラッキングが利用可能に

スタンドアロン型VRゴーグルOculusQuestにコントロールなしで操作することができるハンドトラッキング機能が12月9日より登場しました。

ハンドトラッキング機能の追加は2020年初頭と言われていましたが、公式アプリのみの限定的な形で実験的な形でいち早く追加されたものです。

Oculusは翌週12月16日にアプリ開発者向けにソフトウェア開発キットも公開し、他社製アプリのハンドトラッキング対応に向けた動きを始めています。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-172128/

まとめ

今週前半はVRの発展・普及につながるようなトピックが多いような印象を受けました。

VRを快適に使えるようにするには通信環境の整備も必要ですが、VRソリューションの導入に関して障壁となっているのは操作技術の習得のようです。

その点でいうと、Oculus Questで実験的に実装されたハンドトラッキングが一般的になっていけば、直感的に操作できるようになるため操作技術の習得もかなりクリアしやすくなるのではないかと思います。

今後Oculusがどのようにハンドトラッキングを展開させていくのか注目していきたいですね。

注目のニュース記事、後半の残り5記事は明日公開します!

お楽しみに!








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