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VR生ライブ配信アプリ「BlinkyLive」が登場!第1弾は6月7日に配信

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VR/MR配信プラットフォーム「Blinky」を展開する株式会社アルファコードは、「Blinky」のVR生ライブ配信の第一弾として”那須どうぶつ王国”と”音楽座ミュージカル”のライブコンテンツを提供することを発表しました。


「Blinky」とは

「Blinky」はアルファコード社が提供するVR/MR配信プラットフォームで、ユーザーが作成した360°カメラによる録画コンテンツの提供を行っています。

そんな「Blinky」が今回、より付加価値の高い生中継ライブストリーミングのコンテンツを提供することができるようになりました。

今後は「BlinkyLive」と名を変え、新たな生中継ライブストリーミングが可能なプラットフォームとして、より多くのユーザーに活用されるプラットフォームを目指していくということです。

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いつでもどこでもVR生ライブが楽しめる

新しく生まれ変わった「BlinkyLive」は、自宅などいつでもどこでも新体験・新感覚のVRコンテンツが楽しめる生ライブ配信サービスです。

「BlinkyLive」には

マルチアングル機能

ライブ投げ銭機能

VR空間コメント機能

といった機能が搭載されており、近く「VR空間eコマース機能」も追加される予定です。

今後は演劇、お笑い、動物園、水族館、旅行、スポーツ、eスポーツ、グラビア、競馬、教育といった幅広いコンテンツを生中継、疑似生配信、録画という配信形態で提供を行っていく予定になっています。

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スマホやデバイスに対応しており、各種アプリストアで「Blinky」アプリをダウンロードすることで利用できます。

アプリ起動後はマイページから無料会員登録を行ない、ログイン後にホーム画面や検索機能から好きなコンテンツを選択することができます。

なお、有料コンテンツの視聴や有料スタンプを使用するには、ポイント購入が必要で、コンテンツによっては外部決済サービス(チケット会社等)の利用も可能ということです。

公式サイト

iOS版ダウンロード

Android版ダウンロード

Pico Store

Windows Mixed Reality



配信第1弾は”どうぶつ王国”と”ミュージカル”

BlinkyLiveのVR生ライブ配信の第一弾として、2020年6月7日(日)には那須高原リゾート開発株式会社の「那須どうぶつ王国」が、今年7月下旬には株式会社ヒューマンデザインの「音楽座ミュージカル」のライブコンテンツが配信されることが決まっています。

なお、両コンテンツとも有料配信となっています。

那須どうぶつ王国

那須どうぶつ王国では、「舞台は大空!バードパフォーマンスショーBROAD」というコンテンツ名で配信される予定です。

このコンテンツでは、猛禽類やインコなどの鳥たちが大空を舞台に飛び回り、頭上すれすれのフライトを見せる圧巻のパフォーマンスを、VRライブ配信で見ることができます。

配信は当日17時から開始される予定で、ストリーミング形式で配信されます。

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視聴料金は1,000円となっており、楽天チケットで6月5日(金)23時59分まで購入することができます。

なお、天候の都合上、配信コンテンツが変更になる可能性があるということです。

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音楽座ミュージカル

音楽座ミュージカルでは、「多視点VRミュージカル」というコンテンツ名で配信される予定です。

このコンテンツではミュージカルが多視点で収録されており、VRで360度見られるだけでなく、視点を変えることでストーリーの感じ方が変わる演出も加えられています。

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配信時期は7月下旬以降が予定されており、ストリーミング形式での配信が予定されています。

視聴は有料配信になる予定で、Blinkyポイントやチケットでの販売が予定されています。

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まとめ

VR生ライブ配信プラットフォーム「BlinkyLive」が、今回登場しました。

その配信第1弾として、”どうぶつ王国”と”ミュージカル”の2つのコンテンツ配信が決まっています。

どうぶつ王国では鳥たちの生き生きした姿が、ミュージカルでは360度多様な視点で観覧することができます。

自粛要請が解除されたとはいえまだまだ気軽に外出できないこの状況。

ぜひ配信を見ながら自宅で楽しんでください。

ソース:「BlinkyLive」プレスリリース[PR TIMES]








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発達障害支援施設向けVR「emou」にお仕事体験シリーズ登場!第1弾は「書店の接客体験」

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株式会社ジョリーグッドは、同社が提供する発達障害支援施設向けVRプログラム「emou」(エモウ)にリアルな「お仕事体験」を実現するコンテンツシリーズ第1弾「書店の接客体験」と先行体験キャンペーンについて発表しました。


VRで『働く』を理解できる!

「お仕事体験」シリーズでは、様々な業種のお仕事体験をVRコンテンツ化し、放課後等デイサービス(就労準備型放課後等デイサービス含む)、就労移行支援施設などで体験することで、職業ごとのやりがいや日常業務などを擬似体験することができます。

「書店の接客体験」について


第1弾の「書店の接客体験」は、障害者雇用や就労支援を積極的に取り組んでいるイオングループのCD・DVD・書籍販売の専門店の撮影協力のもと、レジでの接客体験やトラブル対応などに加え、店員同士のやりとりなどのソーシャルスキルトレーニングを行うことができる内容となっています。

VR「お仕事体験シリーズ」で学べること

これまでの支援では『体験』が不足

これまで支援施設では、施設内でのパソコン操作やコミュニケーションのトレーニングを中心とした就労準備支援・就労移行支援が行われていました。

施設の利用者にはアルバイトなどの社会経験が少なく、施設内でのトレーニングでは『働く』ことをイメージするのが難しい状況でした。

一部の施設では、企業に訪問してのリアルな職業体験などのトレーニングも実施されていましたが、参加可能な人数や時間・業種に限りがあり、業種にかかわらず『働く』ことイメージできるほどの充実した支援の実施は難しい状況となっていました。

VRだからできる!その場でできるリアルなお仕事体験

emouのお仕事体験シリーズでは、VRによっていつでも何度でも支援施設内で様々な業種の「お仕事体験」が可能になります。

VRでの実施のため、移動や受け入れ企業との調整を行う必要はなく、また実際の職業体験では実施することの難しい業務や、トラブル対応などのトレーニングも実施することができます。

支援施設は、様々な「お仕事体験」を提供することが可能となり、体験者はスキルの獲得だけでなく『働く』ことをイメージできるようになり、また様々な体験をすることで今まで体験者自身もわからなかった「好きなこと」や「将来の夢」を見つけるための支援ができるようになります。

「接客体験」や「お客様目線」など全12コンテンツが新登場!

新登場の書店員体験コンテンツでは、イオングループの実店舗でのレジでの接客体験やお客様目線で良い接客と悪い接客をVRでリアルに体験できます。

今後は、接客時のトラブル対応や店長とのコミュニケーショントレーニングなど、選択肢を選ぶことでストーリーが変わるコンテンツなどが順次追加される予定です。

書店の接客体験コンテンツ一例

▲レジでの接客体験

▲業務の中でのソーシャルスキルトレーニング




お仕事体験VRコンテンツ先行体験キャンペーン!

お仕事体験シリーズの新登場を記念し、先行体験キャンペーンが実施されています。

emouを未導入の施設向けに、無料でVRゴーグルがレンタルされます。

また、レンタル期間中は、お仕事体験以外のコンテンツも体験することが可能です。

無料提供期間:2020年6月1日(月)〜2020年7月31日(金)

対象:全国の放課後等デイサービス(就労準備型放課後等デイサービス含む)、就労移行支援施設

無料レンタル機器:VRゴーグル1台 ※無料レンタル機器は数に限りがあります

先行体験申込締切:2020年7月15日(水)まで

申し込み・問合せフォーム

※本キャンペーンで体験できるお仕事体験コンテンツは一部のみとなります。

※VRゴーグルご使用の際は、目元用衛生マスク、手指消毒を推奨しています。

まとめ

実店舗を利用した職業体験がVRで出来るのはありがたいですね。

発達障害支援施設だけでなく、中学や高校卒業後に就職を希望する、同じく社会経験の少ない場合などにも利用できそうですね。

ソース:emou「お仕事体験シリーズ」に関するプレスリリース[PR TIMES]








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VRゴーグルおすすめ10選!自分に最適なVRゴーグルの選び方とは?

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「VRゴーグルが欲しい!」

でも種類が多すぎて、

「どれを選べば良いのかわからない!」

という人も多いはず!

この記事では、自分に最適なVRゴーグルの選び方から、おすすめのVRゴーグルまでまるっと紹介します。

▼画像クリックでショートカット!▼

VRゴーグルの選び方 VRゴーグルランキング


VRゴーグルの基礎知識!

自分に最適なVRゴーグルを選ぶためにも、まずはVRゴーグルの基礎知識をざっくりと学んでいきましょう!

「もう知ってるよ!」

という人は↓からジャンプ!

▼画像クリックでショートカット!▼

VRゴーグルの選び方 VRゴーグルランキング

VRゴーグルの種類を知ろう!

VRゴーグルは主に以下の4つの種類に区分することができます。

[VRゴーグルの種類]

  1. PC用VRゴーグル
  2. PlayStasion VR(PSVR)
  3. スマホ用VRゴーグル
  4. スタンドアロンVRゴーグル

それぞれで、性能や使用方法などが異なっています。

一つずつ詳しくみていきましょう。

1.PC用VRゴーグル

PC外部機器がいるVRゴーグル

PC用VRゴーグルは、PCに接続して利用するVRゴーグルです。

PC用VRゴーグルを利用するには、ゲーミングPCなどの高スペックなPCが必要になりますが、その分ハイクオリティで自由度の高いVR体験を楽しめます。

PC用VRゴーグルは、現状で一番ハイクオリティなVR体験ができるVRゴーグルです。

PC用VRゴーグルで主な製品は

  • Oculus Rift S
  • HTC Vive

の2製品です。

▼PC用VRゴーグルの詳細はこちら▼

2.PlayStation VR(PSVR)

6Dof形式のPSVRゴーグル

PSVRはPS4に接続して利用するVRゴーグルです。

PCに次いで、ハイクオリティなVR体験ができるVRゴーグルです。

PS4用のVRゴーグルということもあって、VRゲームに特化しており、PSストアで配信されているVRゲームを多数楽しむことができます。

またVRゲーム以外にもDMMのVR動画なども楽しめます。

▼PSVRの詳細はこちら▼

3.スマホ用VRゴーグル

おすすめスマホのVRゴーグル

スマホ用VRゴーグルは、スマホを使うことによってVRが楽しめるVRゴーグルです。

安価で購入できる上に、自分が持っているスマホがあればVR体験ができるので、一番手軽に楽しめるVRゴーグルとなっています。

ただ、スマホの性能に依存するので、PC用やPSVRと比較すると、VR体験のクオリティはどうしても低くなります。

VRゲームというよりは、VR動画での活用がメインとなることが多いです。

▼スマホVRの詳細はこちら▼

4.スタンドアロン型VRゴーグル

 

スタンドアロン型VRゴーグルは、PCやPS4、スマホなどといった外部機器不要で、本体のみでVR体験が楽しめるVRゴーグルです。

VRゴーグル一つ買えばVRが楽しめる上、PC用VRゴーグルに匹敵するVR体験ができるため、今一番注目が集まっているVRゴーグルです。

手軽にかつ、ハイクオリティなVR体験ができるので、VR初心者にもおすすめとなっています。

VRゴーグルごとの比較グラフ

上記4種のVRゴーグルを、”クオリティ”と”お手軽度”の2つで比較すると以下の通り。

高くクオリティのハイレベルなVR体験を実現するには、PCなどの機材やセッティングなどが必要になるので、どうしても手軽さは低くなってしまいます。

逆に手軽さを重視すると、その分機器が簡素化されるので、VR体験のクオリティは低くなります。

VRゴーグルのトラッキング方式を知ろう!

VRゴーグルには、現実世界でのユーザーの動きを捉え、VR空間へ反映させるポジショントラッキング機能があります。

(スマホVRの場合はスマホがトラッキングを行っています。)

ポジショントラッキングには

  • 6Dof
  • 3Dof

の2種類のトラッキング方式があります。

6Dof方式

6Dofは頭の動きに加え、体験者の前後左右上下の動きが全て、VR空間に反映されます。

全身の動作が反映されるVRゴーグル

なので、VR内で歩いたり、しゃがんだりといった動作的なプレイを楽しむことができます。

VRゲームやVR SNSなど、”身体を動かして体感する”コンテンツに向いています。

6Dof方式を搭載している主なVRゴーグルは

  • ・PC用VRゴーグル
  • ・PSVR
  • ・OculusQuest(スタンドアロンVR)

などです。

3Dof方式

3DofのVRゴーグル

3DoF方式は上を向いたり下を向いたりといった頭の動きだけがVR世界に反映される方式です。

前後左右上下の体の動きは反映されません。

頭の動きが反映されるVRゴーグル

なので、周囲を見渡すことができても、歩く、しゃがむといった動作的な動きをVR空間内で行うことができなくなっています。

VR動画など、”見て楽しむ”VRコンテンツに向いています。

3Dof方式を採用しているVRゴーグルは

  • ・スマホ用VRゴーグル
  • ・OculusGo(スタンドアロンVR)

などです。

リアルなVR体験なら6DoF方式!

リアルなVR体験をしたいなら、6DoF方式のVRゴーグルを選びましょう。

6Dof方式なら、歩いたり、しゃがんだり、走ったりと、全身の動きがVR空間内に反映されるので、現実感の高いVR体験を体感できます。

リアルでハイクオリティなVR体験には6Dof方式のトラッキング機能は欠かせません。

最適なVRゴーグルの選び方!

おすすめのVRゴーグルの選び方

さまざまな種類のVRゴーグルの中で、

「どれが自分に最適なのか?」

ここからは、自分に最適なVRゴーグルの選び方を紹介します。

VRゴーグルが欲しい人は大きく分けて3つのタイプ

VRゴーグルが欲しい人は大きく分けて、

  • ①プレイしたいVR作品が決まっている人
  • ②プレゼントとして選びたい人
  • ③なんとなくVRをやってみたい人

の3タイプに分かれると思います。

上記の中から自分と近いタイプで考えれば、簡単に最適なVRゴーグルを見つけることができます。

①:プレイしたいVR作品が決まってる人

おすすめVRゲーム

自分がやりたいVRコンテンツが明確に決まっていれば、どのVRゴーグルが最適なのかすぐにわかります。

VRコンテンツによって、対応しているVRゴーグルは決まっています。

  • PSVR対応であればPSVR
  • PC対応であれば「OculusRift S」か「HTC Vive」
  • スタンドアロンVRなら「OculusQuest」
  • スマホ用であれば「スマホ用VRゴーグル」

といったように、簡単にVRゴーグルを絞り込むことができます。

自分がやりたいVRゲームが、どのVRゴーグルに対応しているかしっかりと確認しましょう。

PC対応ならOculus RiftとViveどっちがおすすめ?

おすすめPC用VRゴーグルOculusRiftとHTC Vive

PC対応のVRゴーグルといえばOculus RiftとHTC VIVEの2機種が主流となっています。

両方に対応しているVRコンテンツも多いので、VRコンテンツ以外で購入の決め手となるのは

  • 価格
  • 購入時の手間
  • 対応PCスペック

の3つでしょう

【OculusRift SとHTC Viveのスペック比較表】

VRゴーグル OculusRift S HTC Vive
価格 49,800円 64,250円
販売 Oculus公式サイト
Amazon
HTC公式サイト
Amazon
各種対象店舗
PCスペック 【グラフィックカード】
NVIDIA GTX 1050Ti / AMD Radeon RX 470以上
【CPU】
Intel i3-6100 / AMD Ryzen 3 1200、FX4350以上
【メモリ】
8GB以上のRAM
【ビデオ出力】
HDMI 1.3互換ビデオ出力
【USBポート】
USB 3.0ポートx1
USB 2.0ポートx2
【OS】
Windows 10
【グラフィックカード】
NVIDIA® GeForce® GTX 970/AMD Radeon™ R9 290以上
【CPU】
Intel® Core™ i5-4590/AMD FX™ 8350 以上
【メモリ】
4GB以上
【ビデオ出力】
DisplayPort 1.2 以降
【USB ポート】
1x USB 3.0 以上
【OS】
Windows® 10

比較表を見てみると、必要になるPCの性能面ではあまり変わりません。

しかし価格はOculusRiftの方が断然安いですね。

OculusRIftはAmazonでも販売されているので、購入も手軽です。

特にこだわりが無ければ、OculusRift Sを選ぶのが無難でしょう。

▼Rift Sについてはこちら▼

スマホ用VRゴーグルは買うならどれが良いの?

おすすめはスマホ用VRゴーグル

スマホ用VRゴーグルはかなりの数がリリースされているので、悩む人はかなり多いと思います。

スマホ用VRゴーグルを選ぶ場合は

  • ・対応スマホサイズ
  • ・瞳孔/焦点距離の調節機能
  • ・付属品

の3つのポイントをおさえて選ぶといいでしょう。

一番おすすめのスマホ用VRゴーグルは「Oakwill」!

「Oakwill」はAmazonでも購入できる人気の高いスマホ用VRゴーグルです。

「Dasimon」は

  • 4.7~6.5インチのスマホに対応!
  • 瞳孔/焦点距離調節も可能!
  • Bluetoothリモコン&イヤホン付属!
  • 非鏡面レンズでブルーライトカット搭載!

と、しっかりとポイントをおさえています。

おすすめVRゴーグル「SAMONIC」Amazonページ

②:プレゼントや景品にVRゴーグル選びたい人

VRゴーグルのプレゼントにおすすめ

知人へのプレゼントや、パーティなどの景品にVRゴーグルを探している人には、

『セッティングの手間なく手軽に楽しめるVRゴーグル』

がおすすめです。

これなら、プレゼントされてからサクッとすぐに、VR体験を楽しむことができます。

喜ばれること間違いなしです!

プレゼントにおすすめは「Oculus Go」!

おすすめVRゴーグルOculus GO

プレゼントに特におすすめなVRゴーグルは「OculusGo」です。

Oculus Goはスタンドアロン型なので、OculusGo単体で気軽にVRゲームやVR動画などを自由に楽しむことができます。

手軽ににがっつりVRが楽しめるので、相手がVR初心者でも安心してプレゼントできます。

※セットアップ時のみスマホが必要

▼OculusGoの詳細はこちら▼

 

コスパを重視ならハコスコの「ミニマルVR」がおすすめ!

VRゴーグルミニマルVRもおすすめ

コストパフォーマンスで考えるなら、ハコスコからリリースされている「ミニマルVR」がおすすめです。

ミニマルVRは折りたたみ式のシリコン製VRゴーグルとVRコンテンツ(QRコード)がセットになった商品です。

QRコードをスマホで読み込み、スマホをVRゴーグルにセットするだけで簡単にVRを楽しめます。

iPhoneおよびAndroidに両対応しているのもおすすめのポイントです。

おすすめのウルトラマンのVRゴーグル
おすすめVRゴーグル「ミルマルVR」Amazonページ

③:とりあえずなんでも良いからVRやってみたい人

「とりあえずVRがどんなものかやってみたい!」

という人は、細かいことは気にせずに、気軽にサクッと楽しめるVRゴーグルが良いでしょう。

お金に余裕があるなら「OculusQuest」がおすすめ!

VRゴーグルオキュラスクエスト

経済的に余裕があるなら、OculusQuestを強くおすすめします。

価格は5万円以上と高めですが、

  • PC用VRに匹敵するほど高性能
  • PCなどの外部機器不要
  • ワイヤレスで快適
  • 人気VRゲームやアプリにも対応

と、非常にメリットの多いVRゴーグルとなっています。

性能も高性能VRゴーグルに負けないので、長く深く楽しめるので、OculsuQuestを購入した方が先のことを考えみても最適です。

▼Questの詳細はこちら▼

 

ちょっと金額抑えたいなら!「Oculsu GO」がおすすめ!

おすすめVRゴーグルOculus GO

「OculusQuestよりもうちょっと金額を抑えたい!」

という人は、OculusGoがおすすめです。

価格が23,800円〜とOculusQuestの半分くらいの価格で購入できます。

また、OculusGoはスタンドアロンVRゴーグルなので、手軽に快適にVRを始めることができます。

OculusQuestと同様に、初VRに買って損しないVRゴーグルです。

 

とにかく費用を抑えたいなら「スマホ用VRゴーグル」がおすすめ!

おすすめのVRゴーグルとは

「できるだけ安くでプレイしたい」

という人にはスマホ用VRゴーグルがおすすめです。

スマホ用VRゴーグルは手持ちのスマホをメインデバイスとしてVRプレイをするので、非常にお手頃な価格で手に入れることができます。

>>一番オススメのスマホ用VRゴーグル

おすすめVRゴーグルランキング!【2020年最新】

VRゴーグルランキング

おすすめVRゴーグル10個をランキング形式で紹介します!

様々なVRゴーグルを紹介していますが、VRゴーグルの機種よって対応デバイスやアプリが異なっているので、しっかり確認した上で購入しましょう。

1位:OculusQuest(スタンドアロンVR)

VRゴーグルおすすめ「オキュラスクエスト」

OculusQuestは本体のみでVRが楽しめるスタンドアロンVRゴーグルです。

外部機器を必要としないので、ケーブルレスで快適なVR体験が楽しめます。

性能も高く、多数のVRゲームやアプリなどにも対応しているので、今一番注目を集めているVRゴーグルです。

2位:PSVR(PS4用)

おすすめVRゴーグル「プレステVR」

PSVRはPS4専用のVRゴーグルです。

PS4に接続することで、PSストアなどで配信されているハイクオリティなVRゲームが楽しめます。

またゲームだけでなく、DMMやYoutubeで配信されているVR動画も楽しむことができます。

3位:OculusRift S(PC用)

おすすめVRゴーグル「OculusRiftS」

OculusRift SはOculus社が開発したPC専用のVRゴーグルです。

PCに接続して利用することで、Steamなどで配信されている豊富な種類のVRゲームやアプリなどが楽しめます。

VRchatHorizonといった、今話題のVRSNSにも対応しています。

4位:Vive Cosmos(PC用)

VRゴーグルおすすめ「Vive Cosmos」

Vive CosmosはHTC社が開発したPC用のVRゴーグルです。

インサイドアウト式トラッキングを採用しており、外部センサーを設置することなく6DofのVR体験が楽しめるようになっています。

解像度も

2880×1700ピクセル

と、高解像度を実現しており、高画質にVRコンテンツを楽しめるようになっています。

5位:OculusGo(スタンドアロンVR)

おすすめVRゴーグル「オキュラスGO」

OculusGoは外部機器を必要とせずVRが楽しめる、スタンドアロンVRゴーグルです。

OculusQuestの下位機種ですが、VR動画や簡単なVRゲームなどが多数楽しめるのに加えて、Questよりも低価格となっています。

スタンドアロンで快適に利用もできるので、VRを初心者にはうってつけのVRゴーグルです。

6位:「Oakwill」(スマホ用VR)

 

Oakwillはスマホ用VRゴーグルの中でも特に人気のモデルです。

4.7~6.5インチの幅広いスマホに対応しているほか、

  • 瞳孔/焦点距離の調節可能
  • Bluetoothリモコン
  • 非鏡面レンズでブルーライトカット搭載

など、機能・付属品ともに充実しています。

7位:Reira(ヘッドフォン付)(スマホ用)

「Reira」はヘッドフォン一体型モデルのスマホ用VRゴーグルです。

4.7~6.5インチのスマホに対応しています。

スピーカー内蔵でリモコンも付属しており、非常にお得なVRゴーグルです。

もちろん、瞳孔・焦点距離の調整も可能です。

おすすめVRゴーグル「EchoAMZ」Amazonページ

8位:「SAMONIC」(スマホ用)

「SAMONIC」はスマホ用のVRゴーグルです。

4.0~6.0インチの幅広いスマホに対応しています。

スピーカーは内蔵されていませんが、代わりにイヤホンが付属しています。

瞳孔・焦点距離の調節機能はもちろん、レンズにはブルーライトカットが施されています。

おすすめVRゴーグル「SAMONIC」Amazonページ

9位:「Canbor」(スマホ用VR)

 

Canborはヘッドフォン一体型のスマホ用VRゴーグルです。

瞳孔距離や焦点距離の調節が出来る上、レンズにブルーライトカット機能や電磁放射線防護機能がついているので、眼精疲労を大きく軽減してくれます。

4.0~6.3インチまでのiPhone・Androidスマホのほぼ全機種に対応しています。

10位:「Mirage Solo」(スタンドアロンVR)

おすすめVRゴーグル「ミラージュソロ」

Mirage SoloはLenovoが開発したスタンドアアロンVRゴーグルです。

Googleが提供しているVRプラットフォーム「Daydream」に対応しており、Daydreamで配信されているVRコンテンツを自由に楽しむことができます。

6Dof方式のポジショントラッキングにも対応しているので、体感的なVR体験を楽しめます。

おすすめVRゴーグル「SAMONIC」Amazonページ

PC用VRで一番おすすめはOculusRift S

おすすめVRゴーグル「OculusRiftS」

PC用VRの中で一番おすすめのVRゴーグルは「OculusRift S」です。

PC用VRゴーグルの中でも低価格な上に、人気のVRゲームやアプリなどを楽しむことができます。

PC VRを始めるなら「OculusRift S」で間違いないでしょう!

▼商品ページ▼

 

スタンドアロンVRで一番おすすめは「OculusQuest」

VRゴーグルおすすめ「オキュラスクエスト」

スタンドアロンVRで一番おすすめは「OculusQuest」です。

スタンドアロンVRでありながら、PCに負けないハイクオリティなVRを楽しめます。

対応VRコンテンツも多数あり、飽きることのない幅広いVR体験ができます。

さらに、アップデートにより、PC VRも楽しめる機能が追加され、PC用のVRゲームも楽しめます。

価格以上の体験が楽しめるでしょう。

▼商品ページ▼

 

スマホ VRで一番おすすめは「Oakwill」

スマホVRで一番おすすめのVRゴーグルは「Oakwill」です。

ほぼすべてのサイズのスマホに対応している上、スピーカー、リモコン付きで非常にお得なVRゴーグルです。

焦点・瞳孔距離も調節可能な上に、レンズにはブルーライトカットも施されているので、快適なスマホVRを楽しめます。

Amazonでも人気のVRゴーグルです。

▼商品ページ▼

 

まとめ

VRゴーグルといっても、様々な種類のものがあります。

VRゴーグルの種類によってVRで体験できる内容は大きく変わってきます。

まずは自分がVRでどんなことをしたいのかを、見極めてから選んでいきましょう!

きっと自分に合ったVRゴーグルを見つけられるはずです。








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VR空間での会議などをサポート!「NEUTRANS BIZ」C&Rパッケージ提供開始

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VRのハード販売からコンテンツ開発などを手掛ける株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は2020年6月3日(水)、VR空間上でアバターを介してコミュニケーションを取ることができる、法人向けVRコラボレーションシステム「NEUTRANS BIZ」C&Rパッケージの取り扱いを開始したことを発表しました。


「NEUTRANS BIZ」とは

「NEUTRANS BIZ」はSynamon社が開発したシステムで、VR技術の活用によってリアルを超える対話が生み出せるビジネス向けVRコラボレーションサービスです。

VR空間での会議やプレゼンテーションなどが可能になるもので、現実の場所や空間制約にとらわれない、新しいコラボレーションを実現しています。

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そんな同システムが今回、”C&Rパッケージ”としてサービスが開始されました。

このパッケージは、システム開発元である株式会社Synamonと協業したうえで提供されており、同社の持つ優れた商品力と、C&R社が培ってきた法人向けVRの導入・運営ノウハウを組み合わせることで、導入企業のVR活用サポートを可能にしています。

またC&R社のクリエイティブスタジオでは、本システムで使用するアバターや空間のカスタマイズ等のオプションサービスも展開しています。

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本パッケージの問い合わせは、株式会社クリーク・アンド・リバー社 VRディビジョン(vr@hq.cri.co.jp)で受け付けられています。



2つのサポート体制でオンラインコミュニケーションをサポート

このパッケージでは、「NEUTRANS BIZ」のアカウント提供と合わせて下記2つのサポート体制が敷かれており、企業のオンラインコミュニケーションを強力にサポートしています。

初期導入サポート

このサポート料金は初期導入費に含まれており、2つの項目でサポートを受けることができます。

機材コンサルティング・各種セッティングサポート

サービス導入時に問題となる機材選定を、活用方法に合わせた最適な環境で提案。同時に手間取る機材のセットアップも実施してくれます。

One Dayレクチャーサポート

機材の起動から機能の細かい使い方までを、オンラインか対面のいずれかでレクチャーを受けられます。

また現地調査・ヒアリングの上で実態を把握し、状況に合わせた使い方を提案・レクチャーしてくれます。

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月額サポート

このサポート料金は月額利用費に含まれており、電話またはメールにて日々の使い方の質問、トラブルシューティングをサポートしてくれます。

また別料金で多彩なオプションプランも用意されており、社内の大規模なスタジオ機能を活かしたオプションを受けることも可能です。

<オプション例>

オンサイト保守サポート、各種機材の代理購入及び環境設定、360°映像制作、360°撮影レクチャー、CG素材制作、オリジナルアバター制作、VRイベント企画、イベント運営サポート

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まとめ

法人用VR会議・イベント向けシステム「NEUTRANS BIZ」のC&Rパッケージが、提供開始されました。

このシステムはVR空間で会議やプレゼンテーションなどを行うことができるもので、本パッケージの提供によってC&R社から、強力なサポートを受けることができます。

従来の会議やプレゼンでは、いわゆる”3密”となってしまうことが多く、コロナ禍のご時世では実施することがためらわれます。

しかしVR空間であれば、その心配も必要なくなります。

ウイルスとの共存が言われている今、これからの会議の方法などを見直すいい機会かもしれません。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]








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「攻殻」エリアを追加!イリヤ・クブシノブ氏のVR展示会が6/30まで会期延長!

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大日本印刷株式会社(DNP)は、4月28日よりVR空間上で開催されている人気イラストレーターのイリヤ・クブシノブ氏の個展「『Virtual VIVID』 Ilya Kuvshinov Works Exhibition」を好評につき、「攻殻機動隊SAC_2045」のイラストを配置したエリアを追加して、6月30日(火)まで延長して開催することを発表しました。


『Virtual VIVID』について


『Virtual VIVID』は、2019年11月にアートセンター「3331 Arts Chiyoda」で実施され大きな反響を得た企画展「『VIVID』 Ilya Kuvshinov Works Exhibition」の一部をVRコンテンツとして、VR空間上に再現された「バーチャル展示会」です。

イリヤ氏は、SNSを中心に自作のイラストを発信し、Instagramのフォロワーが世界で175万人を超える人気のイラストレーター。

今回の「バーチャル展示会」は、利用者のスマートフォンやパソコンから無料で閲覧可能です。

VR展示会では、時間や場所を気にせずに、イリヤ氏の生み出す「VIVID」で色彩あふれるイラストの魅力を思う存分に味わうことができます。

今回のVRコンテンツ化は、XR(AR・VR・MR)の領域で数多くの実績を持つ株式会社GugenkaとDNP社のパートナーシップによって実現しています。

また、展示会に合わせて、オンデマンド通販サイト「FUN’S PROJECT MARKET」にて『VIVID』オリジナルグッズも販売されています。

DNP社は、「バーチャル展示会を通して、リアルな会場での展示会とは一味違う、新たなコンテンツ鑑賞体験」を世界の人々に提供していくとしています。

展示会概要

展示会名 : 『Virtual VIVID』 Ilya Kuvshinov Works Exhibition

実施期間 : 2020年4月28日(火) ~6月30日(火)

主催   : 大日本印刷株式会社

共催/制作: 株式会社Gugenka

協力/監修: ザ・ギャミン・スタジオズ株式会社

アクセス方法:バーチャルSNS「Cluster」、VRプラットフォーム「VRChat」、VRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」からアクセス可能です。

詳細:公式サイト

来場について注意事項

・「Cluster」「VRChat」「STYLY」のいずれかを操作可能な環境で上記公式サイトにアクセスすることで入場できます。
※いずれもVRデバイスがなくても入場可能です

・「Cluster」は、スマートフォン、パソコンからの入場ができます。

・「VRChat」及び「STYLY」はパソコンからの入場ができます。

・事前に「Cluster」「VRChat」「STYLY」のいずれかのアカウント登録とソフトウェアのインストールが必要となります。



VR空間におけるDNP社の事業展開について

5G(第5世代移動通信システム)など通信環境の向上、映像表現技術とデバイスの進化や普及にともない、デジタルコンテンツ体験の需要が増えています。

さらに、リモート対応の必要性が高まるなか、直接会場に足を運ばなくても体験できるサービスが拡がっています。

DNP社はこのようなニーズに対して、VR事業を展開しています。

またDNP社は、独自の「P&I」(印刷と情報)の強みを活用した多様なコミュニケーション手法を開発し、出版社やアニメ制作会社等のコンテンツホルダーとともに、アニメやマンガ等の『クールジャパンコンテンツ』をリアルとバーチャルの双方から世界中に発信するコンテンツコミュニケーション事業を推進しています。

リアルな展開として、「東京アニメセンター in DNPプラザ」(東京・市谷)等での各種コンテンツを活用した企画展を開催しています。

DNP社では、今後もこれらの事業や展示会等で培ったコンテンツ表現や空間演出等の技術・ノウハウと、最新のVR技術等を融合させ、VR空間上での新たなコミュニケーションを実現する「バーチャル展示会」を広く開催していく予定です。

イリヤ・クブシノブ(ILYA KUVSHINOV)氏について

ロシア出身、日本在住のイラストレーター。

モスクワの美術学院でデッサンなどを学ぶ。ゲーム会社でデジタルイラストを修得し、その後モーションコミックの監督として働く。

2014年に活動拠点を日本に移し、フリーランスで活動を開始。

2016年に初画集『MOMENTARY』(パイ インターナショナル)を発売。

2017年から日本のアニメ業界に参加し、映画『バースデー・ワンダーランド』や、2020年にNetflixにて全世界独占配信される新作アニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』のキャラクターデザインなどを担当。

引用元:『Virtual VIVID』プレスリリース

まとめ

当初5月末までの会期だった『Virtual VIVID』ですが、好評につき6月末まで会期が延長されました。

さらに新作の『攻殻機動隊 SAC_2045』のイラストエリアも追加されています。

会期途中で、期間を延長したり、エリアを拡張できるのは、VRならではと言えます。

DNP社とGugenkaがタッグを組んでの開催ということで、クオリティの高いVR展示会となっています。

「ほんとにタダで見ていいの?」と言いたくなる行かなきゃ損な展示会ですので、ぜひどうぞ。

ソース:「Virtual VIVID」に関するプレスリリース[PR TIMES]








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VR体験で理解・共感が深まるか?「社会課題の疑似体験」試験サービス開始へ

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株式会社Synamonは2020年6月4日(木)、株式会社日本総合研究所・特定非営利活動法人クロスフィールズと共同で、社会課題に対する探求心の強化・共感獲得におけるVR技術の効果を検証するための試験サービスを、2020年7月31日まで実施することを発表しました。


社会課題をVRで理解する試験サービスが開始へ

今回開始された試験サービスは、社会課題に対する探求心の強化と共感獲得におけるVR技術の効果を検証することを目的に行われるもので、6月4日~7月31日までの約1か月超実施されます。

国連の持続可能な開発目標である”SDGs”への理解が広がっている昨今、多くの組織では事業の成長と”SDGs”の達成を両立させるための取り組みが検討・推進されています。

“SDGs”を推進するには解決しようとしている社会課題の深刻さや解決の必要性について、関わる人員の多くが理解していることが必要となり、社会課題への理解を深めるにも「現場」を体感することが大きな役割を果たします。

しかしながら現場を訪問する時間と費用を人員に提供することが難しいのが現状で、多くの組織では人員間の知識や認識ギャップが埋まらずに、”SDGs”への組織的な対応を進めにくいということがあります。

この試験サービスはその課題を解決するべく、VRを活用して職場や自宅から、社会課題が発生している現場を疑似体験させることで得られる効果を検証するものです。

具体的にはVR空間での疑似体験によって、

参加者が社会課題の深刻さや課題解決の必要性に対する実感

より深く課題を知ってみたいという探求心の獲得

それらの課題に直面する人々への共感

を、どの程度獲得できたかを測定します。

イメージ

今回の検証では、日本総研とクロスフィールズが

「社会課題および撮影場所の設定」

「360度映像の撮影・編集」

「ワークショップの設計およびファシリテーション」

「効果検証および発展方法の検討」

を、Synamon社が

「VRプラットフォーム”NEUTRANS BIZ”の提供」

「機器操作方法等のサポート」

を担当しています。

また検証結果をもとに、デジタル・テクノロジーの活用による新しい共感の形を実現するプログラムを開発・提供と、他業界からの新たな参画を得ながら社会課題解決の促進を目的とするプラットフォームの形成を目指していくということです。



VRを使ってのワークショップで検証

この試験サービスには株式会社日立システムズなど数社(計20名程度)が参加する予定で、各参加企業の会議室かクロスフィールズ会議室で、リモート接続のオンライン・ワークショップで行われます。

使用される機材はVRヘッドセットとVRサービス「NEUTRANS BIZ」で、参加者は

社会課題の現場を体験したことはないが、SDGs等の認知・理解がある参加者

社会課題の現場を体験したことはなく、SDGs等の認知・理解もない参加者

社会課題の現場を体験したことがあり、SDGs等の認知・理解がある参加者(統制群)

の3つの属性に分かれて、それぞれVR空間での社会課題がどの程度共感の醸成に寄与するかを検証します。

ワークショップでは、まず

「カンボジアの農村での住居内の生活」

「インド・バラナシ周辺の都市・農村での生活」

「フィリピン・マニラの住居を持たない方等向けのコンテナハウスでの生活」

の3コンテンツを、VR空間内で現地の人々の目線から「暮らしの現場」を視聴します。

それによって現地の人々がどのような課題を抱え、どのような思いを持ちながら生活をしているのかを実体験に近い形で体験します。

次にそれらの体験結果をもとに、参加者が映像から得た気付きをファシリテーションによって引き出し、さらに参加者同士の対話を通じて理解を深めていきます。

そして最後は体験やワークショップの効果検証が予定されていますが、検証の方法は

ディスカッションワークの実施、対話内容を集約

社会課題に対する感度についてのアンケート調査を実施

の2通りの検証方法が想定されています。

まとめ

今回Synamonら3団体が、VRに関する試験サービスを開始しました。

この試験サービスは、VR体験がどれだけ社会課題に対する理解や共感に影響を与えるか検証するもので、6月4日~7月31日までワークショップの形で行われます。

自分がまるでその場にいるかのような体験できるのがVRの特徴で、現地の人と同じ目線で体験するということは、課題の理解や共感にかなり影響を与えると思われます。

この検証の結果がどんなものになるか、今後の発表に注目が集まります。

ソース:「社会課題の疑似体験」試験サービスについてのプレスリリース[PR TIMES]








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無料オンラインセミナー『VR・AR・MR業務支援アプリの活用事例』 7/2開催

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ベトナムオフショア開発を展開する株式会社One Technology Japan(ONETECH)は、『VR・AR・MRアプリの活用事例』を無料オンラインセミナー形式で7月2日(木)に開催することを発表しました。


XRによる業務支援が求められる背景とは

深刻な人手不足に対応

日本国内のエンジニア不足は年々深刻化しています。

また、経済産業省が公表したデータでは、

「2030年には約79万人のITエンジニア人材不足」

と予想されています。

さらに、2018年に経済産業省が「デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するためのガイドライン」においてもDXを推進するためにはITエンジニアが不可欠と記載されています。

アメリカを中心にエンジニア向け求人プラットフォームを運営するHiredが作成したソフトウェアエンジニアに関するレポートでは、VR/AR/MR/XRエンジニアの求人は2019年には前年比で1400%ほどに需要が急増していると報告されています。

働き方改革やパンデミックに対応した働き方

日本では働き方改革や新型コロナウィルスの影響で在宅勤務やテレワークが注目され、働き方が大きく変わろうとしています。

オンライン会議だけでなく、VR会議など新たな取り組みを始める企業やシステム開発が相次いでおり、ONETECH社においてもAR、VR、MRを活用した業務支援アプリの開発やお問い合わせが急増しています。

安全教育や研修に!普及するVRトレーニングアプリ

早くから人材不足が問題となってる製造現場などの安全教育や新人研修向けとしてVRトレーニングアプリの活用が進みつつあります。

また、VRは、Oculus Questなどスタンドアロン型のHMDの登場によりで、高性能PCと繋がなくてもVRゴーグルだけで高品質なVR体験ができるようになり、場所を選ばず、複数拠点でトレーナーがいなくても手軽にVRトレーニングを行うことが可能となり、様々な業界向けのVRトレーニングアプリが登場しています。

ONETECH社の取り組み

ベトナムで開発~HoloLens遠隔作業支援MRアプリ

Microsoft HoloLens2などのスマートグラスを利用して、保守点検作業者に遠隔から作業支援をすることが可能です。

支援者がPCからリモートで3Dモデルを操作して指示を出したり、リアルタイムで表示されている画像にマークをつけたりして遠隔でサポートできます。

MRを活用したアプリではIoT機器との連携、AIでの画像、文字、音声認識によりハンズフリーでの作業支援が可能となります。

ARマニュアルアプリでの業務支援

ARはスマホやタブレットを中心に、紙のマニュアルでは表示が困難な情報を盛り込んだり作業指示をしての業務支援が可能になります。

生産性を改善するVR・MR・ARの活用とは?

人手不足という背景で外国人などに業務研修を実施するケースが増えています。

一方で人手不足はトレーナーや管理者の業務も圧迫することになります。

業務前にVRトレーニングアプリを利用し業務のシミュレーションをし、業務中はARマニュアルアプリで業務の支援を行うことができます。

それでも生産性や問題が解決できない場合は業務中の人的支援として、リアルタイムでトレーナーと繋がったMR遠隔支援アプリで業務支援を行うことも可能となっています。

セミナー対象者

ONETECH社の経験や実績を生かし、次のような方に向け本セミナーが開催されます。

・VR・AR・MRアプリ開発に興味のある方

・海外へのシステム開発外注を検討している企業

・外国人従業員に研修を実施する企業

・システム開発事業者



オンラインセミナー概要

セミナー内容

1. VR・AR・MRを業務で活かすには

VR:業務前(研修・製品プレゼン)

AR:業務中(ARマニュアル、作業工程確認)

MR:業務中(人的支援、Iot、AI)

2. VRの活用事例と実績の紹介

・VRを活用した製品プレゼンテーション

・VRによる研修や安全教育

・VR会議について

3. ARの活用事例と実績の紹介

・ARマニュアルアプリについて

4. MRの活用事例と実績の紹介

・HoloLens作業支援MRアプリについて

・AIによる画像認識技術・文字認識技術

5. VR・AR・MRをオフショアで開発するには

・発注の流れ(発注書、開発のための準備、注意点)

6. 質疑応答

日程・参加申し込み

開催日時:2020年7月2日(木)16:00~18:00

開催場所:オンラインCisco Webex予定

参加費用:無料

定員数 :20名 ※先着順・定員になり次第締切

申込方法:専用フォーム から申し込みができます

スケジュール

16:00 受付開始

16:10 主催者あいさつ

16:15 VR・AR・MR活用事例

17:10 オフショアで開発するには

17:30 質疑応答

18:00 終了

まとめ

セミナーは2時間のオンライン開催ですが、ONETECH社のこれまでの経験や実績をもとにした内容の濃いものが予定されているようです。

もともと人材不足を要因として、業務支援にXR技術を取り入れる流れは加速していましたが、コロナショックにより、さらに需要が増えそうですね。

ソース:『VR・AR・MR業務支援アプリの活用事例』セミナーに関するプレスリリース[PR TIMES]








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VRニュースイッキ見!【前編】「コントローラー不要!XRSPACEが最新VRヘッドセット『Mova』を発表」など注目記事を振り返り!!

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週末恒例!

今週(5/29〜6/4)で注目を集めた10記事を土日の2日間に渡ってお届け!

「そういえばこんなこともあったなぁ」

っていう情報があるかも?

それでは早速前半5記事見ていきましょう!


①WithコロナでもVRイベントを楽しもう!レンタルサービス「どこでもVR」提供開始

VRニュースイッキ見_WithコロナでもVRイベントを楽しもう!レンタルサービス「どこでもVR」提供開始

株式会社闇は、VRを活用して密閉・密集・密接の三密対策を施したイベントができるVR同時体験システムレンタルサービス「どこでもVR」を提供開始することを発表しました。

「どこでもVR」は映像作品をインストールした4KVRゴーグル「Pico G2 4K」とコントロール用タブレットをセットでレンタルするサービスです、これまでに数多くのテーマパークやイベント会場で使われている実績があります。。

また、株式会社闇では、初めてVRに触れるイベント主催者のためにオンライマニュアルやチャットサポート、スタッフの派遣など万全のサポートも提供したいとしています。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-179037/

②高品質VR生ライブ配信サービス「Blinkyライブ配信サービス」提供開始!

VRニュースイッキ見_高品質VR生ライブ配信サービス「Blinkyライブ配信サービス」提供開始!

VR配信プラットフォーム「Blinky」を展開する株式会社アルファコードは、事業者向けに「Blinkyライブ配信サービス」を開始しました。

このサービスは、VRを使ってライブ配信活動を行いたい事業者向けに様々な形式に合わせて高品質VR生ライブ配信の企画から配信までワンストップで提供するものです。

アルファコード社はアフターコロナを見据えてVRを撮影現場の「ニューノーマル」とする取り組みを行うほか、「Blinky」を活用した「J-LODlive補助金サポートサービス」の提供も開始するとしています。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-178979/

③アプリ不要!ARで自宅に居ながら物件をバーチャル内覧「体験型広告」登場!

VRニュースイッキ見_アプリ不要!ARで自宅に居ながら物件をバーチャル内覧「体験型広告」登場!

AR技術を使ったインタラクティブな「体験型広告」で知られるYONDEは、不動産業界向けにスマートフォンひとつで体験型広告を実現するサービスを開始しました。

今回のサービスは不動産業界全体がコロナ禍で物件の内覧者数減少に悩んでいることを背景に開発されたものです。

そのため、簡単に使えるサービスであることを重視し、特別なデバイスやアプリを必要とせずスマホがあれば即体験できるWebARの形で提供されます。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-179060/



④VR専用ターン制コマンドバトルRPG「ナイトオブクイーン」Steam版リリース

VRニュースイッキ見_VR専用ターン制コマンドバトルRPG「ナイトオブクイーン」Steam版リリース

2020年5月29日より1990年頃に遊んだ懐かしいRPGの世界をVRで体験できる「ナイトオブクイーン」がSteamストアにて販売開始されました。

「ナイトオブクイーン」はVR RPG社が開発したVR専用ターン制コマンドバトルRPGで、平和を守るための魔王討伐の冒険の旅を体験できます。

昔ながらの操作感で特別な操作を覚えることなくプレイができ、ゲームの楽しさに加えて子供の頃のRPGの世界に胸を躍らせた記憶が蘇ってくるはずです。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-179194/

⑤コントローラー不要!HTC前CEOが率いるXRSPACEが最新VRヘッドセット「Mova」を発表

VRニュースイッキ見_コントローラー不要!HTC前CEOが率いるXRSPACEが最新VRヘッドセット「Mova」を発表

2020年5月26日、HTCの元CEO、Peter Chou氏が新たに設立したXRSPACE社は5G対応のスタンドアロンVRヘッドセット「Mova」を発表しました。

Movaは470gという軽量ボディーに加えて、ハンドトラッキングとルームトラッキングを兼ねた光学式トラッキングセンサーを搭載しているのが特徴です。

また、XRSPACEはMovaを使って利用するソーシャルVR「Manova」も同時に発表しています。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-178992/

まとめ

今週前半はVR/ARでの新サービスのニュースが中心となっています。

特徴的なのはイベントや販促活動などコロナ禍の影響を受けやすいものを中心に、コロナ禍を前提としたサービスが増えていることです。

アフターコロナの社会でVRが重要な社会的インフラと位置付けられていくのではないでしょうか。

特にソーシャルVRが新しい社会生活、コミュニケーションの形として成長の余地があるのではないかという気がします。

そんな中登場したリアルなソーシャルVR「Manova」がどのように展開していくのか楽しみですね。

注目のニュース記事、後半の残り5記事は明日公開します!

お楽しみに!








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LenovoがVRに戻ってくる!新VRヘッドセットMirage VR S3が2020年末に登場!

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2020年6月1日、LenovoはPico社と共同で開発した最新スタンドアロンヘッドセットMirage VR S3を2020年第3四半期にリリースすることを明らかにしました。

主としてエンタープライズ用途を志向しており、北米、中国、欧州のほか日本国内でも販売される予定です。

また、詳細な価格は明らかにはされていませんが、Lenovoによると北米で450ドル未満になるとされています。


4K対応のMirage VR S3

 

Mirage VR S3はVRデバイス・ソリューション開発のPicoと共同開発されたオールインワンヘッドセットです。

・4Kディスプレイによる鮮明な高画質

・付属のコントローラを使わなくても利用できるハンズフリーコントロール

・掃除が簡単なフェイスプレート

・最大3時間のバッテリー

などを特徴としています。

2018年にLenovoが開発したLenovo Mirage Soloが6DoF対応だったのに対し、Mirage VR S3は頭の回転だけをトラッキングする3DoF対応です。

また、Pico社が開発に加わっていることから、同社のVRヘッドセットPicoのデバイスと外見に類似が見られます。



エンタープライズでのVR利用に最適なモデル

 

しかし、Mirage VR S3の最大の特徴と言えるのは、独自のVRソフトウェアプラットフォーム「ThinkReality」に対応していることです。

ThinkRealityは、デバイスやクラウドに依存せずエンタープライズユーザーが世界中の従業員向けにアプリケーションを公開および管理するためのソリューションとして構築されています。

ある調査によると、従業員がVRを使用してトレーニングする場合、従業員はより効果的、効率的かつ低コストで専門知識を得ることが可能です。

そこで、Lenovoのエンタープライズ向けVR/AR部門の責任者Nathan Pettyjohn氏によると、

私たちの企業顧客は、より熟練した効率的なグローバルな労働力を構築し、それを可能にするソリューションを探しています。企業全体でアプリケーションを拡張するためのThinkRealityの柔軟なプラットフォームによってサポートされるVRやARなどの最先端のソリューションをますます探しています。

こうした企業の要望を実現するために、ThinkRealityに対応し能力を最大限引き出すデバイスとして開発されたのがMirage VR S3です。

まとめ

Lenovoから4K対応の新型ヘッドセットMirage VR S3がリリースされることが決定しました。

エンタープライズ向けとされていますが、一般でも利用しやすい機能が揃っていて一般向けの発売も期待されます。

高画質が進んでいるVRヘッドセットですが、4K対応のスタンドアロンも登場するようになりました。

高性能ヘッドセットが増えてもっと手頃な価格で手に入るようになると、VR自体が生活の中で身近なものになっていくのではないでしょうか。

参考:Lenovo And Pico’s Standalone Headset Mirage VR S3 Arrives Q3 2020[VR Focus]

参考:Lenovoプレスリリース[Lenovo公式サイト]








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【VR動画 新作情報】アイドルVR・ドラマVRなど今週登場した注目のVR動画を10作品紹介!

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2020年5月30日~6月5日の期間にDMMにてリリースされた新作VR動画を紹介!

今週はいったいどのようなVR動画作品がリリースされたのでしょうか!

早速見ていきましょう!

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新作VR動画作品紹介!2020年2020年5月30日~6月5日

2020年2020年5月30日~6月5日の期間にDMMでリリースされたVR作品を一挙ご紹介!

今週はアイドルVRやドラマVRに加えて星空VRも登場しています。

VRならではの濃密な体験が楽しめる作品が目白押し!

1.【VR】松嶋えいみ Digital Remaster Version ~時間を超えて~

【VR】松嶋えいみ Digital Remaster Version ~時間を超えて~

タイトル:【VR】松嶋えいみ Digital Remaster Version ~時間を超えて~

対応デバイス:PC VR/スマホVR/GearVR/OculusGO/Quest/PSVR

配信日:2020年6月5日

収録時間:64分

出演者:松嶋えいみ

メーカー:ファンタスティカ

シリーズ:時間を超えて

ファンタスティカ創世期の名作、松嶋えいみ出演「apartment Days!」が最新のデジタルリマスタ技術により鮮やかな映像で蘇る!9頭身美女えいみとの甘〜い同棲生活を楽しみください!スラリと長い脚、気になる谷間、魅力的過ぎる体、一瞬たりとも目が離せない!

引用元:DMM

\▼サンプルはこちら▼/

【動画ページ[DMM]】

2.【VR】白昼夢 キミは変わらずあの頃のまま 岡本尚子

【VR】白昼夢 キミは変わらずあの頃のまま 岡本尚子

タイトル:【VR】白昼夢 キミは変わらずあの頃のまま 岡本尚子

対応デバイス:PC VR/スマホVR/GearVR/OculusGO/Quest/PSVR

配信日:2020年6月5日

収録時間:64分

出演者:岡本尚子

メーカー:ファンタスティカ

シリーズ:白昼夢

ある年の夏、女優を目指して上京した幼馴染・尚子の部屋を訪ねた。劇団員として活動中の彼女は、はきはきと快活な口調で出迎えてくれる。稽古へ行くために目の前で化粧を始める姿はとても垢抜けて見えたが、僕と喋るときはつい地元である福岡の訛りが出てしまうようだ。一緒にカレーを食べて、遊んで、彼女の歌声を聴いて…彼女はあの頃から変わらない。僕たちの関係は変わっていく?元HKT48、現在女優として活動している岡本尚子が抜群の演技力で魅せる本格ドラマVR。

引用元:DMM

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【動画ページ[DMM]】

3.【VR】VGF ヴァーチャルガールフレンド 清水あいり【バニーガール&アラビアンドレスでイチャラブ】

【VR】VGF ヴァーチャルガールフレンド 清水あいり【バニーガール&アラビアンドレスでイチャラブ】

タイトル:【VR】VGF ヴァーチャルガールフレンド 清水あいり【バニーガール&アラビアンドレスでイチャラブ】

対応デバイス:PC VR/スマホVR/GearVR/OculusGO/Quest/PSVR

配信日:2020年6月2日

収録時間:31分

出演者:清水あいり

メーカー:Aircontrol

シリーズ:AirconVR

Hカップ関西弁グラドルの清水あいりちゃんがあなたの秘書に!
‘小説の参考にするため’と言えば何でもしてくれるあいりちゃん。
バニーガールやアラビアンドレス姿になって誘惑したり服を脱いだり…。
テレビやTwitterでも話題の「#関西弁あいうえお」も目の前で聞けちゃいます!

引用元:DMM

\▼サンプルはこちら▼/

【動画ページ[DMM]】

4.【VR】小島みゆ Digital Remaster Version ~時間を超えて~

【VR】小島みゆ Digital Remaster Version ~時間を超えて~

タイトル:【VR】小島みゆ Digital Remaster Version ~時間を超えて~

対応デバイス:PC VR/スマホVR/GearVR/OculusGO/Quest/PSVR

配信日:2020年6月5日

収録時間:67分

出演者:小島みゆ

メーカー:ファンタスティカ

シリーズ:時間を超えて

ファンタスティカ創世期の名作、小島みゆ出演「apartment Days!」が最新のデジタルリマスタ技術により鮮やかな映像で蘇る!正統派グラドルのみゆちゃんがもしもアナタの大学の後輩だったら!かわいくてセクシーな彼女との甘酸っぱいひと時をお楽しみください。

引用元:DMM

\▼サンプルはこちら▼/

【動画ページ[DMM]】

5.【VR】apartment Days! 辻りん act1

【VR】apartment Days! 辻りん act1

タイトル:【VR】apartment Days! 辻りん act1

対応デバイス:PC VR/スマホVR/GearVR/OculusGO/Quest/PSVR

配信日:2020年6月5日

収録時間:33分

出演者:辻りん

メーカー:ファンタスティカ

シリーズ:apartment Days!

新人グラビアアイドル!22歳のスレンダー美女「辻りん」ちゃんがapartment Days!に初登場!りんちゃんに会いたくなっていきなり彼女の自宅に押しかけてしまった僕。今日もかわいい…と見惚れていたら「海に着ていく水着を決めて欲しい!」と言い出してファッションショーがスタート!腰回りが際どい変形水着VS更に際どい黒ビキニ…!こんな贅沢な悩みある?その後はベッドの上でマッサージしてくれて、至高のイチャイチャタイム!

引用元:DMM

\▼サンプルはこちら▼/

【動画ページ[DMM]】

6.【VR】親戚のお姉さんが教えてくれた、二人だけの内緒事。 西村禮

【VR】親戚のお姉さんが教えてくれた、二人だけの内緒事。 西村禮

タイトル:【VR】親戚のお姉さんが教えてくれた、二人だけの内緒事。 西村禮

対応デバイス:PC VR/スマホVR/GearVR/OculusGO/Quest/PSVR

配信日:2020年6月5日

収録時間:32分

出演者:西村禮

メーカー:ファンタスティカ

シリーズ:バーチャルダイブ

おじいちゃんの家に遊びに行ったら、久しぶりに会った親戚のお姉さんが「女の子と付き合ったことないの?私で練習する?」と服を脱ぎだした。他の皆にバレないように狭い押し入れに二人で隠れて、柔らかそうなカラダが目の前に。我慢ができなくなったボクはお姉さんのスベスベもちもちなおっぱいを触ってしまい、そして…!

引用元:DMM

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【動画ページ[DMM]】

7.【VR】VGF ヴァーチャルガールフレンド 清水あいり【水着に水鉄砲&夜のベッドで…】

【VR】VGF ヴァーチャルガールフレンド 清水あいり【水着に水鉄砲&夜のベッドで…】

タイトル:【VR】VGF ヴァーチャルガールフレンド 清水あいり【水着に水鉄砲&夜のベッドで…】

対応デバイス:PC VR/スマホVR/GearVR/OculusGO/Quest/PSVR

配信日:2020年6月4日

収録時間:38分

出演者:清水あいり

メーカー:Aircontrol

シリーズ:AirconVR

寝殿のプールで水着のあいりちゃんを水鉄砲で撃ちまくる!
後半はベッドの上で、ベビードール姿のあいりちゃんとパジャマパーティー!
寝る前はボディークリームを塗りあいっこ!ドキドキのイチャラブが楽しめます!

引用元:DMM

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【動画ページ[DMM]】

8.【VR】面接官のボクが知れば知るほど気になる就活生のキミ 柚月彩那

【VR】面接官のボクが知れば知るほど気になる就活生のキミ 柚月彩那

タイトル:【VR】面接官のボクが知れば知るほど気になる就活生のキミ 柚月彩那

対応デバイス:PC VR/スマホVR/GearVR/OculusGO/Quest/PSVR

配信日:2020年6月5日

収録時間:31分

出演者:柚月彩那

メーカー:ファンタスティカ

シリーズ:バーチャルダイブ

某企業の人事担当者のボク。本日面接に来たのはなんと、顔良し!品良し!スタイル良し!でもちょっとおっちょこちょい…。男が描く、そんな理想的な女性、柚月彩那ちゃん。面接官とは常に品行方正であるもの。しかし、次第に理性が外れていくボク。服を脱ぐよう指示すると、素直に応じる柚月彩那ちゃん。魅惑的な曲線美を持った体が露わになり…。そしてボクは彼女を自宅へ招待。今日だけは職権乱用します!

引用元:DMM

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【動画ページ[DMM]】

9.【VR】apartment Days! 貴瀬ゆか act1

【VR】apartment Days! 貴瀬ゆか act1

タイトル:【VR】apartment Days! 貴瀬ゆか act1

対応デバイス:PC VR/スマホVR/GearVR/OculusGO/Quest/PSVR

配信日:2020年6月5日

収録時間:30分

出演者:貴瀬ゆか

メーカー:ファンタスティカ

シリーズ:apartment Days!

グラドルの貴瀬ゆかちゃんとあなたは恋人同士。「久々のお家デートだね♪」と嬉しそうなゆかちゃん。たくさんコスプレを持ってきたというので早速着替えてもらうことに。
ちょっと際どい衣装に着替えて、ムチムチのお尻とおっぱいをじっくり見せつけてくる!「ちょっと脱いじゃおっかな〜」と衣装の下から面積小さめの水着が出現!!セクシーすぎる格好にドキドキしっぱなし!!

引用元:DMM

\▼サンプルはこちら▼/

【動画ページ[DMM]】

10.【VR】日本星空秘境探訪-#2 夏と海- HQ版

【VR】日本星空秘境探訪-#2 夏と海- HQ版

タイトル:【VR】日本星空秘境探訪-#2 夏と海- HQ版

対応デバイス:PC VR/スマホVR/GearVR/OculusGO/Quest/PSVR

配信日:2020年6月3日

収録時間:10分

出演者:--

メーカー:Art Fiveone

シリーズ:日本星空秘境探訪

ここは日本のどこかにある秘境。海の波音が絶え間なく響きます。普段であれば街明かりも遠く、夜が訪れると漆黒の闇に覆われる場所。でも今日は、月が明るく輝いています。明るい月のおかげで、夜の闇の中でも地上の風景がはっきりと浮かび上がってきました。そして群青色の空には満天の星が広がります。
季節は夏です。月明かりの下、幻想的な風景を巡る旅の始まりです。さぁ、旅に出掛けましょう!

引用元:DMM

\▼サンプルはこちら▼/

【動画ページ[DMM]】

まとめ

今週のリリースはドラマ性が高い作品も含めたアイドル出演作品が中心となりました。

新作も多く登場していますが、注目なのはファンタスティカのリマスター企画です。

VR初期の作品は技術上の関係で、内容が良くても現行のデバイスで見ると画質が非常に荒くなってしまいます。

当時の名作をリマスターすることでよりVR作品に没入でき、新たな魅力を発見することができる素晴らしい企画ではないでしょうか。

これからも新しいことに挑戦しつつ、過去の名作にも光を当て続けてほしいですね。

来週はどんな作品が登場するのでしょうか?

お楽しみに!

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VRニュースイッキ見!【後編】「【延長!】31日間無料!PICMO VRがキャンペーンさらに延長!」など注目記事を振り返り!!

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週末恒例!

VRニュースイッキ見【後編】!

昨日の前編に引き続き、今週(5/29〜6/4) 注目を集めた10記事のうち、後半5記事を一気に紹介します!

VRニュースイッキ見【前編】はこちら→https://vrinside.jp/news/post-179360/


①日本企業初!ARショッピング体験が世界最大AR/VRアワードAuggie Awardsで受賞

VRニュースイッキ見_日本企業初!ARショッピング体験が世界最大AR/VRアワードAuggie Awardsで受賞

株式会社MESONは、同社が提供するARショッピング体験サービスが、世界最大級のAR/VRアワードAuggie Awardsにて、最も優れた広告キャンペーンに贈られる『Best Campaign賞』を受賞したことを発表しました。

今回受賞したのは、ARグラス「Nreal Light」を使って、「自分の部屋を、お店以上に便利で楽しく買い物ができる空間にする」ARショッピング体験「PORTAL with Nreal」です。

単に買い物体験を提供するだけでなく、リビングルームがファッションブランドの空間へと変わり、買い物やブランドの世界観を体験することができる点が高く評価されたものと思われます。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-179138/

②VR空間でコミック・音楽に特化した大規模イベントを8月に開催!出展受付もスタート!

VRニュースイッキ見_VR空間でコミック・音楽に特化した大規模イベントを8月に開催!出展受付もスタート!

株式会社HIKKYは、同人誌即売会「ComicVket 1」と同人音楽即売会「MusicVket 1」をVR空間上で同時開催することと出展申し込みの受付を開始したことを発表しました。

両イベントは現実と同様にVR空間上の各ブースを巡ったり、参加者同士で交流できるもので、VRやバーチャルイベント初心者でも気軽に参加できるようにVRデバイスだけでなくスマホやPCからも参加できます。

世界中から多くのクリエイターがVR会場に集まることが予想されている「ComicVket 1」と「MusicVket 1」は、2020年8月13日から16日の4日間にわたって開催されることが予定されています。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-179256/

③VR生ライブ配信アプリ「BlinkyLive」が登場!第1弾は6月7日に配信

VRニュースイッキ見_VR生ライブ配信アプリ「BlinkyLive」が登場!第1弾は6月7日に配信

株式会社アルファコードは、VR/MR配信プラットフォーム「Blinky」のVR生ライブ配信の第一弾となるライブコンテンツを提供することを発表しました。

配信されるのは「那須どうぶつ王国」と「音楽座ミュージカル」が予定されており、両方とも有料配信となります。

今後は演劇、お笑い、動物園、水族館、旅行、スポーツ、eスポーツといった幅広いコンテンツを生中継、疑似生配信、録画という配信形態で提供を行っていく予定とのことです。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-179289/



④発達障害支援施設向けVR「emou」にお仕事体験シリーズ登場!第1弾は「書店の接客体験」

VRニュースイッキ見_発達障害支援施設向けVR「emou」にお仕事体験シリーズ登場!第1弾は「書店の接客体験」

株式会社ジョリーグッドは、発達障害支援施設向けVRプログラム「emou」にリアルな「お仕事体験」を実現するコンテンツシリーズ第1弾「書店の接客体験」を追加したことを発表しました。

様々な業種のお仕事体験をVRコンテンツ化して職業ごとのやりがいや日常業務などを擬似体験できる「お仕事体験」シリーズでは、レジでの接客体験やトラブル対応などのソーシャルスキルトレーニングを行うことができます。

これまでの就業支援プログラムでは「体験」が不足しがちという問題がありましたが、VRを使うことで「働くこと」を強くイメージしながらお仕事体験ができるのがメリットです。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-179285/

⑤【延長!】31日間無料!PICMO VRがキャンペーンさらに延長!

VRニュースイッキ見_【延長!】31日間無料!PICMO VRがキャンペーンさらに延長!

VR動画月額見放題サービス「PICMO VR」にて開催されていた無料お試し期間延長キャンペーンが好評につき期間延長されることが決定しました。

「おうちで頑張る あなたを応援!」と題して行われるこのキャンペーンは本来は5月31日までのキャンペーンでしたが、好評に付き6月14日まで延長となっています。

1000本以上ものVR動画を月額1,980円で楽しめるサービスを31日間無料で楽しめるので、忘れずに登録してみましょう。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-179210/

まとめ

今週後半はVRに関係したイベントの話題が多めとなっています。

社会情勢もあって存在感を増しているVRテクノロジーですが、気軽に外出しづらい空気が続くためVRが活躍する事例が今後も増えてきそうです。

新しい生活様式の中でVRがどのように存在感を発揮していくのか注目していきたいですね。

来週はどんなVRニュースがあるのでしょうか?

お楽しみに!








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OculusLinkのアップデートが影響?OculusQuestユーザーがSteamVRで増加

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Valveが明らかにしたデータによると、OculusQuestを利用するSteamVRユーザーの割合が6%から約7.5%に増加しています。

これまでUSB3.0ケーブルしか使えなかったOculus Linkですが、先月USB2.0ケーブルへ対応するアップデートが行われました。

このアップデートがSteamVRにおけるOculusQuestユーザーの増加に影響を与えているのではないかと推測されているようです。


ValveによるSteamハードウェア調査

PC VRメーカーは自社製品の詳細な売り上げデータを公表することはありません。

「Steam」を運営するValveが毎月実施・発表している「ハードウェア調査」は、PC VRゴーグルの売り上げを推測する有力なデータとなります。

データによるとVRゴーグルの2大メーカーHTCとOculusのヘッドセットが順当にトップを占めているほか、新勢力として期待されているValve Indexもシェアを伸ばしているようです。

特に2016年にリリースされたHTC Viveは、今でもSteamVRで最も利用されているVRデバイスであることが分かります。

4月と比較すると5月では26%から25%にわずかに減少していますが、HTC Viveに対応している注目タイトル「Half-Life : Alyx」により新たにゲームをダウンロードするストレージがなかったのではないかと分析されています。

また、OculusQuestユーザーの割合が約7.5%と前月比で約1.4%伸びていることも注目されているようです。



Questユーザーの割合増はOculusLinkのアップデートが影響か

OculusQuestはスタンドアロンVRヘッドセットとしてリリースされたデバイスです。

2019年11月に追加されたOculusLinkによりPC用VRゴーグルの代わりに使うことができるようになりました。

その時期からQuestユーザーがSteamVRに登場するようになっています。

当初はUSB3.0ケーブルを使ってPCと接続しなければなりませんでしたが、5月にはQuestと同梱されているUSB2.0ケーブルも使えるようになりました。

そのためか、OculusLinkのアップデートが行われた5月にQuestユーザーがSteamで急増しました。

非公式な情報ですが、OculusがOculusLinkのアップデートを行った背景にはQuestユーザーのほとんどがSteamに対応したゲーミングPCを所有しているという想定がもとになっているようです。

5月のデータはこうした想定を一定程度裏付けるものとなります。

まとめ

SteamVRの利用者におけるOculusQuestユーザーの割合が増加しているデータが公表されました。

コロナ禍によりQuestを購入する人の数が爆発的に増えていることもありますが、やはり大きな要因となるのはOculusLinkだと思われます。

当初は別売のUSB3.0ケーブルしか対応していなかったため、使い勝手の悪さを指摘する声もありましたが、USB2.0ケーブルにも対応するようになり利用のハードルも解消されました。

OculusLinkのフィードバックの素早さを見ても、Oculusが初心者から上級者までカバーできるQuestを主力のVRゴーグルに据えているのは間違いないようです。

今後SteamなどプラットフォームでのOculusQuestの存在感が増していくのではないでしょうか。

参考:Oculus Quest Use On SteamVR Increases Following Link USB 2.0 Support[Upload VR]








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VRカメラの限界を超える撮影が可能に!360度8Kカメラ「Qoocam 8K」に2つの機能が追加

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VR動画のハードとソフトの研究開発をしている中国・Kandao Technologyは2020年6月5日(金)、世界最小の8K解像度の360°カメラ「QooCam 8K」に新しい機能を追加したことを発表しました。

今回の2つの機能の追加により、VRカメラの限界を超えた最高品質の映像の提供が可能になっています。


「QooCam 8K」とは

「QooCam 8K」は、プロ向けの3D VR向けからコンシューマー向けの360度カメラまでのハードウェアやソフトウェアを提供しているKandao Technologyが販売しているコンパクトサイズの8K解像度VRカメラで、

2000万画素の1/1.7インチセンサー搭載

最大解像度7680×3840、30fps、10bit

ビットレート200Mbps

での撮影が可能なハイスペック・高品質を誇っています。

タッチスクリーンは2.4インチで、ポケットに収まるほど小さいために、いつでもどこでも最高の瞬間を編集して共有することができます。

さらに強力な手ブレ補正技術「SuperSteady」も組み込まれており、ポケットに収まるほど小さいながらも、モバイルから高精細な4K360°映像のリアルタイム配信が可能です。

イメージ

2つの機能追加でさらに高品質な映像の提供が可能に

そんな「QooCam 8K」に今回、

カメラ内Raw +

SuperHDR

の2つの新しい機能が追加されています。

カメラ内Raw +

この機能は、DNG8モードで撮影した8枚の写真をカメラ内で直接統合し、16bitのJPGやDNG画像の出力を実現するものです。

これまでは、Kandao Raw +を使用して8枚のDNG写真を合成する必要がありましたが、この機能によってDNG8の写真を、スマホやPCを使うことなくカメラ自体で合成することができるようになっています。

また超HDR効果の16ビットのJPGやDNG画像の出力も可能で、合成中に動いている被写体を自動的に整列することができるため、ゴーストなしの映像に仕上げることができます。

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カメラ内Raw+で合成処理した画像とJPGの画像をズームインした比較画像

さらに複数のDNG8写真がある場合は、まとめて複数のファイルも一気に合成できるようになっています。

カメラ内Raw+は、DNG写真を合成するときに自動的に位置合わせされるアルゴリズムが搭載されており、オブジェクトが移動したときに発生したモーションブラーやゴーストを解決することができます。

イメージ

カメラ内Raw+で合成処理した画像とJPGの画像をズームインした比較画像

この機能は、「静止画の撮影モード”DNG8″を選択して8枚のDNG写真を撮影」→「カメラの再生リストから撮ったDNG8写真をクリックして、”Raw+”をクリックするとカメラ自体で合成、超HDR効果の16ビットのJPGやDNG画像を出力」→「カメラを”QooCam APP”に接続して16ビットのJPG画像を出力して共有、またはDNGの画像をPC編集ソフトにてカラグレなどの編集をしてから”QooCam Studio”よりステッチングする」という手順で使うことができます。

イメージ



SuperHDR

この機能は、-3EV、0EV、+ 2EVで複数枚のDNG(24枚)の写真をワンクリップで撮り、それらをスマホアプリでHDR写真を合成するというものです。

アプリ内で合成して出力されるのはJPG形式の写真で、出力された画像はアプリに保存されます。

なお、24枚のオリジナルDNG写真はそれぞれ「QooCam 8K」のメモリに、DNGかJPGの形式で保存されます。

イメージ

SuperHDRのサンプル画像

出力された写真はノイズが少なく高画質で、ダイナミックレンジも大幅に拡大されています。

そのため、不動産・ホテル・車内など様々なシーンの撮影に適しています。

窓の内側と外側の光の強度には大きな違いがあるため、単一のショットを撮影するときは屋内と屋外の両方の露出を考慮することが通常は困難ですが、この機能でマルチブラケット撮影をすることにより、アプリ内での合成が実現されています。

これによって、光の変化が激しい場面でも白飛びや黒つぶれを最大限に抑えることが可能で、あらゆる照明条件でも鮮明かつ繊細な色表現ができるようになっています。

なお、この機能は現時点でiOSのみに対応しており、Androidへのサポートは6月中旬以降にされる予定になっています。

イメージ

SuperHDRのサンプル画像

この機能では、「”QooCam App”でSuperHDRモードを選択して撮影すると、-3EV、0、+2EVで複数枚(24枚)のDNG写真を自動的に撮影」→「これらの写真をカメラからアプリのアルバムにダウンロードすると、アプリ内で自動的に高品質やハイダイナミックレンジのJPGを合成」という処理が行われます。

まとめ

Kandao Technologyが提供する360度8Kカメラ「Qoocam 8K」に、今回新しい機能が追加されました。

追加されたのは「SuperHDR」「カメラ内Raw+」の2つの機能で、今までのVRカメラの限界を超えた高品質な画質での提供を可能にしています。

さらにポケットに入るサイズのコンパクトさに加えて、手ブレなどの防止機能が備わっているなど、まさにアウトドアでの撮影などに適しています。

高画質なVRコンテンツを作りたいユーザーにはピッタリなアイテムですね。

このカメラを使って、どんどんVRコンテンツを作っちゃいましょう。

ソース:「Qoocam 8K」プレスリリース[PR TIMES]








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『VIVE Pro Eye』および『VIVE Focus Plus』が一般向けにも販売開始!

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HTC NIPPON株式会社は、2020年6月5日(金)より、『VIVE Pro Eye』および『VIVE Focus Plus』を一般消費者向にも販売を開始しました。


VIVE Pro Eyeとは?


VIVE Pro Eyeは、プロレベルのサウンドとグラフィックと高精度なアイトラッキングを兼ね備えた、VIVE製品の最上級モデルです。

これまでは法人向けに発販売されていましたが、一般消費者向けにも販売が開始され、『VIVE Pro Eye』のアイトラッキングを楽しめるようになりました。

「まばたき」や「ウィンク」などの表現が可能になり、VR空間でのコミュニケーションにおいて、より感情豊かな表現が可能です。

主な特長

高精度なアイトラッキング

両眼の動きを追跡・解析により、現実世界と同様のインタラクション、最適なGPU負荷割り当て、シンプルな入力とナビゲーションが可能になります。

広範囲のトラッキングが可能

SteamVR™ Tracking 2.0により、最大100㎡のルームスケール・トラッキングが実現。

これまでにないトラッキング精度で広々としたVR空間での体験が生まれます。

次元が違う!映像とサウンド

合計解像度2880 x 1600ピクセル(615 PPI)のデュアルOLEDディスプレイに表示され、プロレベルのスーパーリッチな色再現とコントラストが体験できます。

また音にもこだわり、JAS(日本オーディオ協会)認定Hi-Resヘッドフォンが搭載されており、3D空間オーディオにより真に迫るサウンド没入感を実現しています。

独自のアイトラッキングキャリブレーション機能搭載

IPD(瞳孔間距離)を自動的に検知することが可能で、利用者それぞれの目の中心および瞳孔間距離が正解に設定され、より快適なVR体験が可能となっています。

視線追跡機能でより表情が豊かに

VIVE Pro Eyeのアイトラッキング機能は、両眼の動きを正確に追うことができるため、ソーシャルネットワーク型VRコンテンツの中でも、自分の視線や目の動きをそのままアバターで表現できる「バーチャルキャスト」等をプレイする際の表現力が一段とアップしています。

また、HMDと2個のコントローラーに加え、VIVEトラッカーを7個使うことで10点トラッキングが実現。

これまでにない自由でスムーズな、リアルな動きそのものを表現できるフルトラッキングができます。

詳細:VIVE Pro Eye

VIVE Focus Plusとは?


VIVE Focus Plusは、パソコンに接続することなく単体で利用可能な、スタンドアロン型のVRヘッドマウントディスプレイです。

主な特長

ケーブル不要

接続ケーブルが無いので持ち運びしやすく、動きやすくなっています。

6DoF対応のコントローラー

付属のコントローラーは6DoFに対応しており、より自由なコントローラー操作ができます。

お手入れしやすい設計

肌が当たる部分には合皮素材が使われており、手入れのしやすい設計になっています。

「VIVEPORT Streaming」機能でもっと楽しく

VIVEPORTインフィニティのメンバーシップに加入済みのユーザーは、PC VR向けVIVEPORTコンテンツを利用しているPCからVIVE Focus Plusへ無線で配信する「VIVEPORT Streaming」機能を利用することで、バーチャルキャスト等の対応コンテンツをVIVE Focus Plusで遊ぶことが可能です。

詳細:VIVE Focus Plus

希望小売価格

VIVE Pro Eye:¥162,880(税抜)

VIVE Focus Plus:¥89,750(税抜)



VIVEPORT Streamingについて

「VIVEPORT Streaming」は、VIVEPORTインフィニティメンバーに提供されている、VRの実行に適したコンピューターにインストールされているPC VRコンテンツをVIVE Focus Plusにストリーミングできる機能です。

VIVEPORT Streamingの始め方

VIVEPORT Streaming機能を利用するために必要な機材・サービス:

VIVE Focus Plusのヘッドセット

VRに適したコンピューター

Wi-Fiルーター(5GHz帯対応を推奨)

VIVEPORTインフィニティ 月額プラン または 年間プラン への加入

利用手順:

1.最新版のVIVEPORT Desktopアプリをインストール

2.デスクトップ上で起動するVIVEPORT DesktopアプリおよびVIVE Focus Plus内のVIVEPORTに、同一のアカウントでログイン

3.VIVE Focus Plusとコンピューターを同じWi-Fiネットワークに接続

4.VIVE Focus Plusを起動

5.「設定」→「接続の設定」から「PCに接続」オプションをオンにし、近くのコンピューターが検出されたら、接続したいコンピューターを選択

6.「ストリーミングを開始」ボタンを選択

7.ホームから「ライブラリ」を選択し、「マイPC上(BETA)」を選択し、プレイしたいタイトルを選択

VIVEPORT Streamingを実行のために必要なシステム要件

VIVEPORT Streaming機能を利用するためには以下のシステムが必要となります。

また、VIVEPORT Desktopアプリの設定項目から「PCを確認」ボタンをクリックすると、利用中のPCが推奨スペックを満たしているか確認することができます。

詳細:VIVEPORT Streaming(英語サイト)

まとめ

VIVE製品のフラッグシップモデルと言える「VIVE Pro Eye」がいよいよ一般向けに販売が開始されました。

価格はそれなりですが、スペックを考えると想像していたほどお高くなかったです。

なんといっても、VIVE Pro Eye独自のアイトラッキングキャリブレーション機能がすごいですね。

VR空間で「目と目が合う」「視線を感じる」などリアルと同じ体験が実現しますね。

ソース:「VIVE Pro Eye、VIVE Focus Plus」に関するプレスリリース[PR TIMES]








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スマホ向けにARコンテンツ制作・配信が可能に!「STYLY」がアップデート

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VR/AR/MRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」を提供する株式会社Psychic VR Labは、、STYLYがARコンテンツの制作に対応できるようにシステムアップデートしたことを発表しました。

これによりスマホやタブレット向けに、ARコンテンツを配信することが可能になっています。


STYLYがシステムアップデートへ

「STYLY」はPsychic VR Labが提供する、アーティストに空間表現の場を提供するVR/AR/MRクリエイティブプラットフォームです。

コンセプチュアルなショップ空間やインスタレーション、ギャラリーなどクリエイターのイマジネーションを際限なく表現した多彩な空間を構築することが可能で、今までの現実では成し得なかった体験をインターネットの世界へシェアすることもできます。

その同プラットフォームが今回システムアップデートされ、ARコンテンツの制作に対応できるようになりました。

今回のアップデートにより、iOSとAndroidを搭載したスマホやタブレット向けにARコンテンツを配信することができるようになっています。

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作ったARコンテンツはアプリ向けに配信

Psychic VR Labは昨年11月にスマホ・タブレット向けアプリ「STYLY Mobile」をリリースしており、アート作品やショッピング体験の新しい形を提供しています。

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例:渋谷PARCO・XR SHOWCASEでのインスタレーション作品
「World’s end supernova : Discont」

今回のアップデートでは「STYLY Mobile」アプリ向けにARコンテンツの制作・配信が、誰でもできるようになっています。

制作に使用する「STYLY Studio」は”STYLY Gallery”ページ右上の「STUDIO」ボタンからアクセスでき、制作したARコンテンツは最新版の「STYLY Mobile」アプリで体験することが可能です。

STYLY Gallery公式サイト

STYLY Mobileアプリ(App Store)

STYLY Mobileアプリ(Google Play)

STYLY Studioでコンテンツを作成し、アプリで体験

Webブラウザ上でノンプログラミングでxRコンテンツを構築できるツール「STYLY Studio」は、作成したコンテンツを

VR HMD

Webプレイヤー(PCのWebブラウザ上で3D空間を体験できるもの)

で閲覧・体験することができます。

同ツールの特徴は主に、

「プログラミングが必要なく、Webブラウザ上でxRコンテンツを構築可能」

「ワンクリックでxRコンテンツの公開・配信が可能」

「多種多様なファイル形式のサポートで、2Dの画像や映像もかんたんにxR空間に配置可能。」

「Unityで作ったコンテンツはそのままアップロードしてxR空間に配置可能」

の4点があります。

今回のアップデートで、作成したARコンテンツをスマホ・タブレット向けに配信が可能になり、「STYLY Mobile」アプリがインストールされている端末であれば、即座にARコンテンツが体験できます。

これに伴い、新たに追加された機能や改善点が、いくつか存在します。

AR/VRシーン作成用のテンプレートが追加へ

「STYLY Studio」でシーン新規作成する時に、ARかVRのテンプレートを選択するだけで、それぞれに対応したコンテンツが作成可能です。

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ARVRテンプレート選択画面

体験時に必要なマーカーを自動で発行・表示

この機能は、ARコンテンツ公開時にSTYLYマーカーを自動で発行するものです。

「STYLY Gallery」にアクセスした際にARコンテンツのマーカーを表示・ダウンロードすることが可能で、これをアプリで読み込むとARコンテンツを体験することができます。

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ARコンテンツの場合の STYLY Gallery 作品ページ(STYLY マーカー表示時)




アクセスしやすさの改善も

またアップデートでは、シーン一覧やシーン情報設定画面へのアクセスがしやすいように、非WebGL画面が追加されています。

従来は起動に時間のかかるWebGLの画面の起動を待ってから、シーン一覧表示やタイトルなどシーン情報の設定をすることが可能でしたが、新たに非WebGLの画面を使用することで、時間をかけずに表示・設定することが可能になっています。

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シーン一覧画面

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シーン情報設定画面

WebGLとは

Webブラウザで3DCGを表示するための技術仕様。

まとめ

クリエイティブプラットフォーム「STYLY Studio」がアップデートされました。

今回のアップデートで「STYLY Mobile」アプリ向けにARコンテンツを作成・配信できるようになっており、同アプリをインストールしたスマホやタブレットでAR体験ができるようになっています。

これによって、表現の幅がグッと広がりますね。

クリエイターにとっては活動の領域が拡大、ユーザーにとっては新たな体験が可能になることで、XRの楽しみ方がますます拡大しそうです。

ソース:「STYLY Studio」プレスリリース[PR TIMES]








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アドウェイズ×MawariがWeb ARを活用した体験型広告の提供開始

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株式会社アドウェイズは、XR領域のCreative-techに強みを持つ株式会社MawariとWeb ARを活用した新しい体験型広告「Interactive AR AD」を共同開発し、提供を開始したことを発表しました。


体験型広告「Interactive AR AD」とは?


「Interactive AR AD」は、ARで表示される商品やキャラクターなどの3Dモデルを回転、サイズ・カラーバリエーションの確認や変更などユーザーがリアルに体験できる全く新しい形の広告です。

「Interactive AR AD」は、アドウェイズ社の100%子会社であるUNICORN株式会社が提供する全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN MODE:ENGAGEMENT」で配信できます。

ARを活用し、バーチャル体験やブランドの世界観を伝えることができ、商品やブランドの魅力を、よりリアルに訴求することが可能となります。

開発背景

現実空間を拡張し、デジタル空間との融合を実現するARは、スマートフォンの普及に伴い、広告領域での活用も増加しています。

さらに、今後の普及が見込まれる5GやARグラスなどにより、様々な業態でのARの活用が増えていくことが期待されています。

ARはスマートフォンで利用できるという利便性がありますが、これまでは専用アプリをインストールして利用するのが一般的でした。

今回、アドウェイズ社が提供を開始した「Interactive AR AD」は、専用アプリのインストール不要で、ブラウザ上でAR体験を楽しむことができます。



UNICORNについて


UNICORNは、月間買い付け可能トラフィック5,000億impを超える国内最大級の全自動マーケティングプラットフォームです。

KPI達成を重視した広告配信を行う「パフォーマンスモード」、デジタルアドを活用してユーザーとの接触機会を増やす「エンゲージメントモード」の2種類が用意されています。

「Interactive AR AD」は「エンゲージメントモード」で利用できる機能です。

SSP(Supply Side Platform)とのRTB(Real-Time Bidding)取引の中でリアルタイムにインプレッションの価値を予測し、UNICORN上で展開される各キャンペーンに最適な価格での自動入札を実現しています。

詳細:UNICORN

UNICORNの特徴

UNICORNは、配信実績やエンゲージメント実績を元にした独自のアドフラウド(広告詐欺)プロテクションや配信先の取捨選択、正しい指標で本質的な意思決定をサポートしています。

デジタル広告の可能性を拡げ、全く新しい形でのユーザーコミュニケーションをリッチクリエイティブで実現することができます。

広告詐欺を除く本質的な指標と機械学習によるハイブリットな広告配信エンジンにより、ブランドイメージを毀損することなく、本当に興味を示したユーザー群へ効率的で効果的な広告配信を行うことが可能です。

まとめ

AR広告は少しずつ利用され始めていますが、これから本格的に広がっていく領域です。

アドウェイズグループは、「市場のニーズにいち早く対応し、世界各国で効率的且つ実用的な広告マーケティングサービスを提供することで、世界中から『なにこれ すげー こんなのはじめて』と言われるよう、尽力する」とコメントしています。

リッチなクリエイティブで定評のあるアドウェイズの生み出すAR体験広告が私たちにどのような体験や感動をもたらしてくれるか楽しみですね。

ソース:「Interactive AR AD」に関するプレスリリース[PR TIMES]








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一般出展の募集開始!VRイベント「Virtual Market 5」コンセプトも公開

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株式会社HIKKYは2020年6月9日(火)、2020年12月19日(土)~来年1月10日(日)までの23日間に開催される「Virtual Market 5」のワールドコンセプトを公開しました。

一般出展の募集も開始され、前回「バーチャルマーケット4」の会場が一部再公開されています。


「Virtual Market 5」の詳細がいよいよ公開

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「Virtual Market 5」はVR空間上で行われる世界最大級のイベントで、今年5月10日まで開催されていた「バーチャルマーケット4」に続いて、5回目の開催となります。

VR空間上にある会場で、出展者と来場者がアバターなどのさまざまな3Dアイテムやリアル商品(洋服、PCなど)を売り買いすることが可能で、乗り物に乗ったり映像を見たり、来場者間でコミュニケーションを楽しむこともできます。

VR機器やPCから参加することが可能で、開催期間中は24時間運営されていることもあって、日本だけでなく世界中から来場者が集まる一大イベントになっています。

テーマは「World Beyond」!英語にも対応へ

今回の「Virtual Market 5」のテーマは「World Beyond」であることが公開されており、テーマ通り舞台が”世界”であることから、イベント表記が日本語から英語に変わっているほか、世界中のクリエイターが出展できるようになっているなど、様々な面が英語でサポートされています。



一般出展エリアのワールドコンセプトを公開!出展募集も開始

「Virtual Market 5」への一般出展者募集が、6月23日(火)23:59まで応募フォームにて受け付けられています。

また出展時の目安となる、6つのワールドコンセプトも公開されており、自身の作品のイメージにあった空間を選ぶことができます。

一般出展・企業出展応募フォーム

Virtual Showcase

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アバターモデルやアクセサリ・衣装などがずらりと並ぶショッピングモールのような会場です。「アバター」=「あなたの個性を表す大切な第二の体」。あなたのお気に入りモデルがきっと見つかります。

祝祭のマルシェ

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ファンタジーや異世界がテーマの会場。Vket2の異世界マルシェ、Vket3のカステロマギカと同世界観で展開し、拡張しています。イラストレーターのLack氏がコンセプトアートを制作。

オービタル

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ユーザーの要望が非常に多かった、宇宙をテーマとしたコンセプト会場です。メカイラストレーターのタカヤマトシアキ氏がコンセプトアートを制作。

キュリオシティ

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Vket初となるホラーがテーマの会場。Vket5開催時期前に行われるハロウィンに向けて、欧米圏のクリエイターはホラー系作品を精力的に制作するため、その文化を取り入れる意味でも重要な会場です。大西洋氏がコンセプトアートを制作。

メテコレプカ

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つくしあきひと氏がキャラクターデザインを担当するIP【MOKURI】の世界観をイメージした会場。自然豊かな空間で物語の中を進んでいくような感覚をお楽しみいただけます。

Default Cube

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会場に行くのではなく、会場を呼び出して楽しむ空間。販売物の展示だけではなく、アート展示や研究結果の展示、VR空間ライブなど、個性豊かな作品が集まります。

「バーチャルマーケット4」も一部再公開

また今回の「Virtual Market 5」一般出展者募集開始にあわせて、前回の「バーチャルマーケット4」のパラリアルトーキョーの企業出展ブース以外の35ワールドが再公開されています。

一般出展ブースで期間中に販売されていた商品も、そのまま展示されています。

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まとめ

今年12月から来年1月までVR空間で開催される、「Virtual Market 5」のコンセプトの公開と一般出展者の募集が開始されました。

同イベントは世界中からの来場者たちがアバターをまとって、コミュニケーションを楽しんだり出展品を売り買いしたりできるイベントで、今回で5回目の開催となります。

今回のテーマは”世界”で、会場やマニュアルなども英語に対応されています。

海外からの出展もあるので、どんな作品が並ぶか楽しみですね。

前回「バーチャルマーケット4」も一部再公開されているので、期間内に見逃してしまったワールドもこの機会に是非体験してみてください。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]








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360Channelが実際の展示会を360°撮影し展示会をVR化するシステムを開発・提供

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株式会社360Channelが運営する総合VRプロデュース事業であるVR PARTNERS事業部にて、2020年2月12日(水)から14日(金)にかけて開催された、一般社団法人全国スーパーマーケット協会主催「第54回スーパーマーケット・トレードショー2020」の特別企画展「Future Store“NOW”」をVRで視聴可能な「VR 展示会」として撮影及びシステム構築を行ったことを発表しました。


リアル展示会を『バーチャル展示会』に!

360Channel社は、実際の展示会を撮影し、当日来場しなくても会場の様子を見ることを可能にする『バーチャル展示会』のシステム開発、提供を開始しました。

第1弾として、今年2月に開催された「Future Store“NOW”」のVR展示会が無料公開されています。

スーパーマーケットトレードショー2020特別企画展Future Store “NOW”

※PCのみ対応

Future Store “NOW”[継続的近未来スーパーマーケット研究]

360度映像で展示会の様子をリアルに

▲VR視聴画面イメージ1

特設サイトにアクセスし、画面をドラッグすることで、展示会場を見渡すことができます。

また、床面にある白い丸いアイコンに触れる事で視点移動をすることができ、実際の展示会場を歩いているように展示を見て回ることが可能です。

わかりやすい会場マップ画面


画面下部にある、「地図をみる」のアイコンを押すと、会場全体マップをみることが可能です。
行きたい箇所を押すと、その場所に移動できます。

また、右側にあるシークバーをスクロールし、行きたい場所を選ぶことでも、その場所に移動することができます。

パネル情報など詳細説明も

パネルに近づいて情報を読み取ることもできますが、ブースの柱に表示されているインフォメーションアイコン(オレンジの「i」マーク)をクリックすると商品やサービスの詳細説明がポップアップで表示され、単なるイベントの記録映像ではなく、VR展示会としての工夫が施されています。




バーチャル展示会のシステムについて

今回の撮影では、リアル開催されているイベント会場のブースとルートの距離を計測し、VRにした時に自然に空間移動ができるよう設計された上で、撮影が実施されました。

さらに、訴求したい商品やサービスの詳細説明の画像や動画が表示されるタグをVR空間内に埋め込むことで、来場者の理解が深められるコンテンツとして制作されています。

今回制作されたVR空間は、PCブラウザでのみ視聴することが可能ですが、本システムはスマートフォンやVR端末でも視聴できるようプログラムすることも可能です。

開発背景

従来の展示会は来場者しか、会場の様子を見ることができませんでした。

今回開発・提供したVRシステムにより、来場できなかった顧客に対しても、イベントの良さや雰囲気、商品やサービスをVRで体験することで訴求することが可能となり、展示会における営業効果の拡大につながります。

また、イベント運営者側は、アーカイブとして記録することができ、次のイベントでの長所や、改善点などを洗い出すことができ、より良いイベント運営につなげることができます。

あらたに出展を検討する企業に対しても、実際のブースのサイズや様子を360度、様々な方向から見ることができ、イベントの雰囲気をVRで体験してもらうことで、より出展時のイメージを膨らませることが可能となり、より納得感のある出展計画を進めることができるようになります。

VR PARTNERS サービスとは

『VR PARTNERS』は、VRに関する多様なクライアントのニーズに対して、プランニングディレクションやイベントプロモーション、効果測定など一気通貫した施策の提案をする、360Channel社の総合VRプロデュース事業です。

360Channel社が年間500本以上のVR動画制作・配信を通じて蓄積したノウハウを活用した、VR動画制作のみにとどまらない幅広いサービスとなっています。

詳細:VR PARTNERS サービスサイト

まとめ

今回、360Channel社がVR化したイベントはスーパーマーケット業界が「近未来スーパーマーケットモデルを創る」プロジェクトの一環として店舗モデルを具現化したものでした。

個々の商品やサービスの訴求もありますが、展示やレイアウトそのものが重要で、このVR展示会場はそれがしっかりと伝わるVR空間となっていました。

このシステムの目的はリアルイベントを拡張し、より素晴らしいイベントにする目的で開発されたものでしょうが、従来のような大規模イベントが難しい中では、本システムを活用したVR開催やリモート開催も期待されますね。

ソース:VR展示会に関するプレスリリース[PR TIMES]








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VRで労働災害に対する安全教育を!新「セーフマスター」発表へ

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株式会社ソリッドレイ研究所は2020年6月10日(水)、従来製品からリニューアルした危険誘発体感装置「セーフマスター」の提供を、2020年6月8日(月)に開始したことを発表しました。

VR技術を活用して、より効果的な安全教育が可能になっています。


「セーフマスター」とは

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「セーフマスター」はソリッドレイ研究所が提供する危険誘発体感装置で、製造業における労働災害を防止するために開発されました。

製造業における労働災害は、各企業が安全教育に尽力してきた結果、年間死傷件数が15年前から30%ほど減少しており、安全教育の強化が労働災害の減少につながるということが証明されています。

ソリッドレイ研究所では、従来からVR専門企業として

安全教育

・研究支援

・アミューズメント技術

などのVRシステムを開発し続けていましたが、継続的に高まっていく安全教育のニーズに応えるために、より効果の高い新危険誘発体感装置の開発に至ったということです。

VRで自分の手が事故にあう錯覚を体験

「セーフマスター」の「危険誘発体感装置」とは、“意図的に作り出された危険な状態に自分があると錯覚し、災害に遭ってしまう装置”のことであり、VR技術によって、自分の手が事故に遭う“錯覚“をリアルに体験することができます。

この製品は、CGの手が”自分の手”に一致して実寸大表示され、「クロスモーダル現象」により錯覚・認識した手が思った以上に危険な箇所に近づき被災してしまう、という効果を利用しています。

筐体は箱型をしており、必要な機器はすべて収められています。

そのため、煩わしい設定が必要なく、ボタン一つで起動・終了を行う事が可能です。

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筐体にはHMDが固定されており、HMDを着脱する手間がなく、通常のVRシステムに比べて安定した映像提示が実現されています。

さらに人間工学に基づいた設計がされており、体験者の身長に合わせてHMDの高さを調整できるため、自然な作業姿勢で体験できます。

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3つの労働災害シーンを再現

「セーフマスター」では

・巻き込まれ災害

・挟まれ災害

・被液災害

の3つの災害事例コンテンツが体験できます。

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コンテンツイメージ(金属プレス編)

コンテンツは、要望によって様々な災害事例を追加するも可能です。

また本製品は、2880×1600pixelという高解像度の立体映像と、対角110度の広視野角が採用されており、従来製品より高臨場感のある体験ができるようになっています。

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コンテンツイメージ(液抜き作業編)




製品概要

【名称】:危険誘発体感装置「セーフマスター」

【価格】:8,280,000円(税別)

※納品日から1年間の無償保守あり

【開発・販売】:株式会社ソリッドレイ研究所

【監修】:早稲田大学 河合隆史教授(博士(人間科学),認定人間工学専門家)

【コンテンツ】:

・清掃編(巻き込まれ災害)

・金属プレス編(挟まれ災害)

・液抜き作業編(被液災害)

【オプション】:

・オリジナルコンテンツ/オリジナルデバイス(切創対応コンテンツ/デバイス、巻き込まれ対応コンテンツ/デバイス、感電対応コンテンツ/デバイス、など)

・各身長対応機能/衛生用品/運用用品、など

【各種スペック】:

・筐体サイズ・・・W690mm×D680mm(最大)×H940mm(※接眼部の突起含む)

・本体重量・・・45kg

・電気容量・・・700W

・動作環境条件・・・温度10~35℃、湿度20~80%

・体験に必要なスペース・・・W1000mm×D1500mm

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製品紹介ページ

まとめ

今回、新しい危険誘発体感装置「セーフマスター」が登場しました。

この製品は、ソリッドレイ研究所が提供してきた従来品を全面リニューアルしたもので、高画質・リアルに製造業における労働災害が体験できます。

VR空間のCGの手と、実際の自分の手が一致して表示されることにより、まるで本当に事故にあってしまったかのような錯覚を体験することができます。

こういったシミュレーションにVRが活用されているのは数々出ていますが、人間工学に基づいて設計されているこの製品では、より自然に体験できそうですね。

これからの安全教育も、もっとリアルに・没入感がアップしていきそうです。

ソース:「セーフマスター」プレスリリース[PR TIMES]








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clusterでREALITYで作成したアバターを使用できる連携機能をリリース!

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クラスター株式会社は、運営するバーチャルSNS「cluster」上の空間で、株式会社Wright Flyer Live Entertainmentが運営するバーチャルライブ配信アプリ「REALITY」で作成したアバターを使用できる連携機能をリリースしたことを発表しました。


REALITYのアバターでclusterのワールドに!


「cluster」は、スマートフォンやPC、VRデバイスといった身近にあるデバイスから手軽にVR空間でのイベントに参加したり、ワールドに集まることができるだけでなく、誰でも専用ツールを使ってオリジナルのアバターやCG空間をアップロードすることが可能です。

しかし、CG制作の知識を持たないユーザーがオリジナルアバターを作るのは難しく、カスタマイズしたアバターを持てないユーザーが多数いることにクラスター社は課題を感じていました。

そこで、2020年1月6日にクラスター社とWright Flyer Live Entertainment(WFLE)社によるアバター連携強化のための資本業務提携が実施されました。

「REALITY」で、誰でも簡単に自分だけのアバターを作成した後、今回リリースされたアバター連携機能を利用して、作成したアバターを「cluster」のVR空間に持ち込んで遊ぶことが可能になりました。

さらに、既存の「REALITY」ユーザーも、分身として利用しているアバターのまま「cluster」に空間に入り、音楽ライブやカンファレンスなどのイベントや、友達と遊べる常設ワールドに参加できます。

詳細:REALITY連携について(cluster公式サイト)

REALITYとは?

REALITYは、スマートフォン向けのバーチャルライブ配信アプリ。

簡単な操作で自分だけのオリジナルアバターを作成することが可能で、モーションキャプチャ技術を用いたリアルなライブ配信を行うことができます。

さらに、コメントやギフトを配信者に送る機能もあり、視聴者とコミュニケーションを取ったり、受け取ったギフトを収益化することも可能です。

運営するWFLE社は、「REALITY」で人気VTuberの出演番組を定期的に配信したり、視聴者参加型の番組を配信するなど5GやVR/ARの普及を見据えて最先端のインタラクティブエンターテインメントを提案し続けています。

詳細:REALITY公式サイト



clusterとは?

「cluster」は、VR空間上で音楽ライブ、カンファレンスなどのイベントに参加したり、友達と常設ワールドやゲームで遊ぶことのできる「バーチャルSNS」です。

VRデバイスだけでなく、スマートフォンやPCといった好きなデバイスから数万人が同時に接続することができます。

これにより大規模イベントの開催や人気IPコンテンツの常設化を可能にしています。

クラスター社は、「cluster」を活用して世界初VR音楽ライブ「輝夜 月 LIVE@Zepp VR」や世界初eSports専用バーチャル施設「V-RAGE」、渋谷区公認の「バーチャル渋谷」の制作運営など、VR空間で『集まる』体験を再定義し、全く新しいエンターテイメントと熱狂体験を提供し続けています。

詳細:cluster公式サイト

まとめ

ユーザーにとっては、いつでも自分のオリジナルアバターでVR空間に参加できるのはありがたいですね。

クラスター社とWFLE社は、連携の第二弾として「cluster」のバーチャル音楽ライブに合わせたライブ限定アバターアイテムの開発や「cluster」上のコンテンツを共同制作するなどのサービスの開発を進めているということです。

今後の連携も楽しみですね。

ソース:REALITY連携に関するプレスリリース[PR TIMES]








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