CNSと、ハコスコは、マーケティング・パートナーシップを締結したことを発表した。
今回のパートナーシップ契約では、 CNSの広告プロモーションノウハウと、ハコスコのVRプロモーションサービスを用いて、 さまざまな業種・コミュニケーションシーンにおけるVRの活用への提案と、コンサルティングを行うことを目的としている。
今回、第一弾のサービスとして、「VR for EC」をリリースしたことも発表した。
「VR for EC」とは?
(ニュースリリース本文より)
「VR for EC」はVRならではの「自分以外の誰かの目線になれる」「ある世界に入り込める」という高い”自分ゴト化”の効果を利用したストーリーマーケティングをインターネットショッピングの入り口とし、 憧れの世界(VR空間)の中で商品に触れ、 そのVR空間の中から商品を購入することができるサービスです。
VR for ECの世界観
VR for EC コンテンツイメージ
■ CNSでの提供サービス
・商品特性に応じたVRコンテンツ制作またはコンサルティング
・ハコスコプレミアムアカウントサイト制作・管理
・VRコンテンツ内でのタグ付け代行
■ 今後リリース予定のVR for EC
日本のファッションブランド Room no.8にて、 VRを活用したインターネットショッピングの開発を開始しました。
『大人の女性の日常に対応するアイテム、 様々なシーンにちょうど良い服』をコンセプトとするRoom no.8。
そんなRoom no.8を愛用する人達を紹介する記事[Room no.8な人達. . .]と連動し、 その撮影の様子が覗ける360度ムービーを公開。
デザイナーの小島直子と記事に登場するモデル達の会話を通じ、 ブランドの世界観に入り込み、 記事で紹介されるメインアイテムだけでなく、 アクセサリーや小道具にいたるまで、 映像の中に登場するRoom no.8の全てのアイテムをその場で購入できるVRをリリースします。
第一弾はフリーアナウンサー坂田陽子が番組衣装の相談にRoom no.8を訪れ、 衣装を決めていくまでの様子を公開します。
参照元:ニュースリリース

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