株式会社meleapは2019年10月24日(木)、東京都千代田区にある本社に、最先端スポーツのスクール「HADOアカデミー」を今月15日(火)に開校したことを発表しました。
「HADOアカデミー」とは
今月15日にmeleap本社に開校された「HADOアカデミー」は、同社が提供している最新AR技術とスポーツを融合させたテクノスポーツ「HADO」を最先端の趣味として楽しむ人のためのスクール。
HADOの基本的なプレイ方法
試合で勝つための基礎
などを、”HADO”未経験者を対象とした全5回のカリキュラムを通して学ぶことができます。
開講頻度は月8階~10回程度で、受講料は1人5,000円となっています。
なお、現在は全てのカリキュラムを修了して、なおかつアカデミー修了生2名以上を含めた3~5名の公認チームを結成した人を対象に、受講料5,000円全額キャッシュバックが行なわれています。
申込みは、特設サイトからLINEの友だち登録をすることで可能です。
全課程を修了すれば公認チームへの参加も
同スクールで実施される全5回の課程を修了するとHADO公認チームとして活動できる権利が発行され、公認チームに認定された後は “HADO”を世界に広めるパートナーとしての活動資金が援助されるなど、”HADO”に打ち込めるようバックアップを受けることができます。
目指すは”HADO”のプロリーグ化
meleap社によると、同社は「HADOを文化として根付かせ2021年にプロリーグ化」という目標を掲げており、今回開校された「HADOアカデミー」から世界を熱狂させるような名プレイヤーが誕生することを目指しているということです。
HADOアカデミー概要
開催場所:東京都千代田区内幸町1丁目1-6 NTT日比谷ビル8階
開催頻度:初回クラス月8回程度/通常クラス月10回程度
受講料:5,000円
参加人数:1人~参加OK
参加条件:13歳以上 ※既に公認チームの方は参加できません。
受講回数:全5回(初回レッスンから1年以内まで受講可能)
「HADO」とは
HADOは、頭にHMDを・腕にはセンサーを装着して技を放つ、最新のAR技術を使ったスポーツ。
現実世界でビームや魔法を撃つことで対戦できます。
プレイヤーは
手からエナジーボールを放つ
腕を振り上げて相手の攻撃を防御
するなどして体を動かしながら熱い戦いを繰り広げます。
テレビや雑誌、新聞など各メディアに取り上げられている他、試合が行なわれる大会も世界規模で行なわれています。
まとめ
今やARスポーツの代名詞とも言える”HADO”の基本的なルールや基礎が学べる「HADOアカデミー」が、東京・千代田区のmeleap本社に開校されました。
全5回のカリキュラムで、修了生には公認チームになる資格が与えられます。
公認チームになれば同社から活動資金などのバックアップが受けられるということです。
世界的にも名が知られつつあるこのARスポーツのスクールから、いったいどんな名プレイヤーが誕生するのでしょうか。
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